さまよえる蒼い変人

我が成長曲線を綴り、「怒り・疑問・不満」を昇華していく

『182』悩むの当然! 著 20代を無難に生きるな

著 20代を無難に生きるな ・太く、しなやかで折れない自分の在り方を作ることが大切 ・20代は多くのシーンで世間からは新人扱い、もしくは半人前扱い。仕事では理不尽な常識に打ちのめされることも。これまでの自分の価値観や物差しが通用しなくなる。 出来…

『181』著 行動経済学

著 行動経済学 この本を読んだ後に得られる効果 ①マーケティング 意思決定の癖がわかるので消費者心理に即した広告や販促がみえてくる ②マネジメント 同僚や部下のマネジメントの際も仕事を手伝ってもらいやすい依頼の仕方や動かし方を学べる ③自己実現 目先…

『180』図解もあり理解が進む! 著 武器になる会社の数字

「著 武器になる会社の数字」 ・数字によって「客観性」が生まれる ・会計は①財務会計②管理会計に大別 財務会計は、決算書によって、株主などに会社の数字に関する情報を伝えることを目的としてる。 (投資家/銀行などの債権者/証券取引所/税務署) →所定の形…

『179』著 USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

著 USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? 「なぜ、人はテーマパークに行くのか?」 この問いこそが全て ・こだわるポイントがズレている。なので、最高品質や良いスキルを得手しても成果を得られない。あくまでも、それらは手段でしかない …

『178』生産性至上主義! 著 自分の時間を取り戻そう

「著 自分の時間を取り戻そう」 ・自分の人生を定義する為に将来の目標や仕事での専門分野を決断する必要がある →そしてそれを楽しむこと、時間を投下することが大切 ○忙しさの本質とは? 生産性が低すぎることである。 ヒントは、UberとAirbnb。 可動率をい…

『177』ここを実践するだけ! トップ3%の人は、これを必ずやっている

「著 トップ3%の人は、これを必ずやっている」 ・上司をも上手く転がす。上司の問題も解決することが大きな仕事を得る手段である →目の前の仕事だけでなく、上司がどんな課題を持っているのか?を理解しているか ・チカラのある人には、絶妙なバランスがある…

『176』著 反応しない練習

著 反応しない練習 ・心の反応とは、心がつい動いてしまったこと ・ブッダの考え方の特色は、「人生には悩み・問題がつきものなのだ」という現実を最初に受け入れてしまうところにある。私たちが日々感じている満たされなさ、生きづらさ、憂鬱といった思いを…

『175』久しぶりに

最近全く自分について表出できてないね。 かなりの月日が立っている。 今日ここに行き着いたのは、余りにも自分を責めていてピントが小さくなっていたから。 だから書いて吐いておきたかった。 少し病んでいるのかもしれない。 仕事環境が変わり前のような人…

『174』オーディオ学習

[オーディオ学習] ・夢は叶うまで失敗しても"諦めない"で挑戦し続けることが大事 中田氏 →失敗から学んでトライアンドエラーは続ける →要はPDCAを繰り返す! ・資本主義のルールや日本の口パクを責めないという音楽のルールを見抜いて、則る 中田氏 ・傷が深…

『173』備忘録

USP USPとはunique selling propositionの略で、消費者の購入理由となる特徴的なベネフィットを表すスローガンやメッセージその他の価値提案のことをいう。 ○ランディングページ ユーザが初めにアクセスするWebページの入り口となるページ。Google、Yahoo!な…

『172』備忘録

「パワポ操作方法」 ・①相手の為にわかりやすく・シンプルに②PREP③遊ゴシックミィディアム④三色まで⑤1ページに情報詰めすぎない⑥文字は話すタイミングで(アニメーション)⑦イラストは「イラスト屋」画像は「ぱくたそ」 ・デザインタブのスライドサイズから「…

『171』一つ実践でアホから脱出! 著ヨイショする営業マンは全員アホ

「著 ヨイショする営業マンは全員アホ」 ・「わかりません」はありえない。自分の専門分野でそういう状態はありえない。仕事しない方がまし。一瞬で信頼を失う →本当にわからない内容は「持ち帰って調べておきます」 ・イエスの本質は信頼 ①自分の言いたいセ…

『170』株本氏の思考 著 稼ぐことから逃げるな

「著 稼ぐことから逃げるな」 ・なんとなくの道を進む人。なんとなくの時間を過ごす人。みんな将来が詰んでしまう可能性を秘めている 「社長相手の営業なので、提案の質や費用対効果も厳しく求められる。非建設的な話やありきたりなあ提案をしてしまうと、相…

『169』その話し方じゃお客様には届かない! 著 その話し方がクレームを生む

「著 その話し方がクレームを生む」 ・不満を持つお客様の内、申し入れる人が4%、87%は何も言わずに二度と来店せず、9%は黙って利用 →クレームとして表出されることがあるということは、約8割くらいは貴方の決定に不満があるということを理解していないとい…

『168』著 人を動かす行動経済学26の切り口

「著 人を動かす行動経済学26の切り口 トリガー」 ・本書は、行動経済学をマーケティングにつなげるアプローチを取っている ・生活者は、時として「合理的でない」選択をする *同調したい気持ち *見栄や虚栄心 *一瞬の印象 *世間的な評判 *難しい選択を…

『167』著 世界一速い問題解決

「著 世界一速い問題解決」 ・問題解決は、手順がある。まずは解決策よりも何故起きてしまったのか?という原因に目を向ける ・何が良くて、何が悪いのかを判断するための勉強 *競合他社分析 *自社サービス理解 *他社見学 *ビジネス書読む ・自分が困ら…

『166』プロジェクトマネジメント実践講座

「著 プロジェクトマネジメント 実践講座」 ・プロジェクトとは、目的を達成するために実施される、開始日と終了日を持つ調整されかつコントロールされたアクティビティで構成されるプロセスの独自の集合 →独自の目的・目標を設定し、それを期限までに達成さ…

『165』著 新人コンサルタントが入社時に叩き込まれる「問題解決」基礎講座

「著 新人コンサルタントが入社時に叩き込まれる「問題解決」基礎講座」 ①問題提起 ・若手に陥りがちなのは、ベストな解決策に時間をかけすぎてしまうこと。大切なのは「確実な実行」 ・冷静に全体を見渡しながら、解決までのプロセス(工程)を把握し、時間配…

『164』著 シュガーマンのマーケティング30の法則

「著 シュガーマンのマーケティング30の法則」 ・人は動かない。自分を説得し、理解・理由を元に動く ・人はいったん買うと決めると、人はその決定に沿った行動を取ろうとする (サンクコストも?) →一貫性の原理 いったん購買決定をしたお客は、「ついで買い…

『163』著 マンガでわかる業務改善プロジェクト

「著 マンガでわかる業務改善プロジェクト」 ○目的と目標を定量的に定める ○予め、リスクと制約条件の確認 ①改善に着手する風土ができる為には、変えてよかったなと思える成果が必要。 ②メンバーの確保できる業務時間を把握する。 →どんな業務においても共通…

『162』メッセージから作成!著 外資系コンサルのスライド作成術

「著 外資系コンサルのスライド作成術」 *スライド作成の基本* ・目的、構成要素、作成手順、ポイントを知り、効果的なスライドを作成しよう ・スライドの意義 ビジネスのコミュニケーションの効率を上げる より早く、より正確に、より少ない労力で成立さ…

『161』著 誰でもチームをゴールに導ける!プロジェクトリーダー実践教本

「著 プロジェクトリーダー 実践教本」 ・プロジェクトとは、独自の目標を設定し、期限までに達成させる一連の活動です →マネジメントの知識・技術・能力が組織で求められている 「〇〇はリーダーの素質があるのにリーダーシップを発揮してくれない」という…

『160』著 大学4年間の経営学が10時間で学べる

「著 大学4年間の経営学が10時間で学べる」 ・組織を利益追求を合理的に行える構造化 ①分業でそれぞれが専門性がある ②担当者が変わっても継続して同様な効果を発揮できる仕組みや規則が存在している ③文書で理論や意思決定等を明文化 ・問題解決や目標達成…

『159』著 リーダーのための!ファシリテーションスキル

「著 リーダーのための!ファシリテーションスキル」 ①当事者意識を持ち、優秀さと前向きを持ったメンバーで溢れたチーム ②相互に磨き合い、成長し合うチーム そんなチームが理想像 ・ファシリテーターがまず一番最初に行うことが「引き出す」 →意見ややる気…

『158』著 マンガでわかる統計学 要点

「著 マンガでわかる統計学」 ・度数分布表をグラフ化したものをヒストグラムという ◎データの性質をつかむのに十分なほど細かく ◎見た人が分かりやすい階級わけ このポイントを抑えられたグラフでなければ、相手に理解してもらいやすい内容にならない。正確…

『157』著 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

「外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント」 ・著者はプロジェクトを炎上させたことはない。何故なら、確実に成功が見込めるプロジェクトだけをやってきたから →目的が不明確なプロジェクトはポシャる ・ビジネスでは往々にして「手法」に議論が集…

『156』著 マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか

「著 マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか」 ・目的は思考ツールと問題解決ツール →何の為に情報を集める?何の為にインタビューする?何の為に仮説を立てる?これらは全て問題解決の為 ・重要なのは、何が真の問題なのかという「問題の定義…

『155』著 脳が冴える15の習慣

「著 脳が冴える15の習慣」 「思考を組み立てる前頭葉が休みたがってる時に難しい話をしようとするので、不意に何も考えられなくなってしまう」 動揺すると感情の働きを抑えるための機能が働き、考えることにエネルギーが割けなくなる構造に ・脳は基本的に…

『154』著 仕事が速い人は「見えないところ」でなをしているか?

「著 仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?」 ・知っているか、知らないか。やるか、やらないかで差がつく →速くやる!無駄を省く!確実にやる! 「仕事が速い人は必ず初動が速い」 「毎回100点を目指さない」 大切なのは必要最低限の点数…

『153』著 現場の会計思考

「著 ビジネスの世界で生き残るための現場の会計思考」 ・「木を見て森を見ず」の状態に置かれていると、大局的な視点を持てず、ビジネス上の判断や行動を誤ることも少なくない ・資産から負債を差し引いた残りが「正味財産」 「会計思考の視点からは、4倍以…