さまよえる蒼い変人

我が成長曲線を綴り、「怒り・疑問・不満」を昇華していく

『154』著 仕事が速い人は「見えないところ」でなをしているか?

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「📕著 仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?」

・知っているか、知らないか。やるか、やらないかで差がつく

→速くやる!無駄を省く!確実にやる!

 


「仕事が速い人は必ず初動が速い」

 


「毎回100点を目指さない」

大切なのは必要最低限の点数のものを必要最小限の時間でアウトプットすること

→人に依頼するときもゴールの点数を決めておくことが大事

 


「行動が速くなるペン」

直ぐに書き始められるよう、三色ペンがお勧め

→普通のメモが黒、重要なメモは青etc..

 


「メールは絶対に一回だけしか読まない」

・メール送信は「Ctrl+Enter」で送信でにる

 


「いい資料を見つけたらパソコンの「蔵」に保存しておく

→後で資料作成時に参考にする

 


「プリンタに出ている資料をチラ見する」

社内のあらゆる情報が眠っているので、印刷待ち時間にチラ見するのがお勧め

 


「絶対に覚えるべきショートカット」

①デスクトップを表示する時

Winマーク+D

②パソコンをロックする時

Winマーク+L

③アプリケーションの終了する時

Alt+F4

 


「秘密のエクセル技」

①セルの書式設定は「Ctrl+1」で出せる

②「F4」で同じ動作を繰り返す

③「Ctrl+→」で最後のセルまで移動

 


④「Ctrl+マウスホイール」で倍率変更

 


「待ち時間を徹底的に排除する」

チームのスピードが遅くなる一番の要因は、人と人の間で発生する待ち時間。リーダーの伝達やメンバーの報告などが遅れるとどんどん遅くなる

→決めないとチームが動かないことを理解しよう

 


・聞いてもらえる話、読んでもらえるメールはすべて短い。コミュニケーションの絶対原則

 


「相手のレベルに合わせたアウトプットにする」

社長に対してと部下に対しての共有の仕方、説明の仕方はそもそも変わってくる

 


・会議の目的が「報告」であれば、後で資料を送れば参加しなくて事足りる、基本的には議論がある様な会議が理想

 


「誘惑は物理的に遮断する」

スマホは基本機内モードに。

 


「自分だけのシェルターを作る」

*帰宅途中のコーヒーショップやファミレス

*集中作業の時の会議室

 


「忙しい」とは言わない

①忙しいと思うと余裕がなくなるから

②自分の限界を表明していることになるから

 


「広げる質問と深ぼる質問の引き出しを持っておく」

 


MECEで全体を整理し、ピラミッドで段階的に階層構造化する

 

 

 

「仕事の目的はスピードを上げることではない。成果を上げることで、スピードはその手段でしかない」