さまよえる蒼い変人

我が成長曲線を綴り、「怒り・疑問・不満」を昇華していく

『155』著 脳が冴える15の習慣

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「📕著 脳が冴える15の習慣」

「思考を組み立てる前頭葉が休みたがってる時に難しい話をしようとするので、不意に何も考えられなくなってしまう」

動揺すると感情の働きを抑えるための機能が働き、考えることにエネルギーが割けなくなる構造に

 


・脳は基本的に怠け者であり、楽をしたがるようにできている

 


「朝にやると脳が働きやすくなる習慣」

①軽い運動

②料理

③音読

→血液を脳にめぐらせることが大切

 


・食事をした後は血液が胃の周辺に集まりやすくなっているので、脳の機能がどうしても落ちやすい

 


・時間の制約がない中で仕事をしてしまうと脳の回転数が落ちていく

 


・脳を活発に働かせるには「やる気」も大脳辺緑系が影響しており障害が起きると、主体的、意志的行動が取れなくなる

 


・周りの人の回転数も大事で、他人を意識しながら働く

 


まとめると

*やる気・制約・脳に血液をめぐらせる準備

をすると脳の機能を最大限に高められる

 


・どんなに頭の中で考える作業に集中しようとしても、起きている間は、思考が外部からの影響を受け、変容していくのを止めることはできません

 


・生活リズムも作る

 


できません毎日自分を小さく律することが、大きな困難にも負けない耐性を育てる

 


・脳の力を最大限に発揮させるには、自分の行動予定表を書くことも有効。書くことによって、行動を意識して行う力が強まり、なんとなく行動して失敗したり、忘れ物をしたりすることが少なくなる

 


・一つ一つの仕事に集中しやすい環境を常に自分で作る。それが身の回りの物の整理を優先させるということ

→脳の力を最大限発揮させるには、まず仕事を整理し、優先順位をつけることが大切

→思考を整理し、今やるべき仕事をはっきり認識することが大切

 


・「見た情報、聞いた情報をすぐに忘れてしまう」というのは、情報を意識して脳に入力くる機会が少ないからかもしれません

→ポイントとしては「人に伝える」ことを意識してインプット

 


・脳の問題を自覚する最も良い方法は、自分がした失敗を分析すること。

 


・創造力を高めるには、活動をマルチにし、人生を楽しもうとすることが大切

 


・人間は日々小さな困難を乗り越えていることに自分ではなかなか気づけないから、周囲の人の評価が重要になってくる