『108』内容は月並! 著 インプット大全
「📕著学び効率が最大化するインプット大全」
・インプットとアウトプットの黄金比は3:7
→アウトプットで欠かせないことは"フィードバック"
アウトプット手段として
①セミナー
②ブログ、書き起こすこと
③知人に話す
・そもそも「必要のない情報」は「見ない」「接触しない」、つまり情報を「捨てる」努力が必須
→自分にとって「本当に必要な情報・知識」が何かを認識しておく
・インプットを再定義すると
深く読む
→精読深読
注意して聞く
→傾聴
観察する
・さらにインプットの質を高めるには
「方向性」と「ゴール」設定が大切
つまり、目的意識を持ってインプットすること
→他には「聞くと話す」.「聞くとメモを取る」などのインプットとアウトプットを同時に行うことで学びの効率を高めることができる
・「アウトプット前提」が心理的プレッシャーをかけて、アドレナリンが出て、集中力が高まり、記憶力、思考力、判断力が高まり記憶に残りやすくなる
・喜怒哀楽が伴う記憶は、アウトプットしなくても、復習しなくても、圧倒的に鮮明に記憶に残る(ここ大事!)
・「問題解決のために読む」
・ノルアドレナリンは、記憶力、集中力、判断力を高め、脳の作業効率、学習効率を飛躍的に高める
・男性はアドバイスを求め、女性は共感を求める
・共感は「相手」の枠組みで、相手の気持ちを想像しながら理解していくこと
・モーツァルトやバッハなどのクラシック音楽を聴くと、副交感神経が優位になって心拍数が下がり、脳波でアルファ波が増えセロトニンがアップする
一方、ハードロックのようなアップテンポの激しい曲を聴くと交感神経が優位になって心拍数が上がり、テンションが上がる
→就寝前にクラシックや自然音、ヒーリング音楽を聴くとアルファ波が増えリラックス状態になり、睡眠に入りやすく、睡眠の質も向上する
→ライフハックに気分シーン別のプレイリスト作成
・日常の凡ゆる事象に対して「何故?」を意識する
・相手の表情から相手の心を読む
→貴方が意中の人に対して「今度、ご飯に行きませんか?」と質問し、それの返答ではなく、"表情"に注目する。ネガティブな表情かポジティブな表情かで判断できる
・脳科学的に一番の休息法とは目を閉じて、ボーッとすること
・1日の中で最も集中力の高い時間帯は「朝」
朝何をするかで1日が決まる
○RSS リーダー
インターネット上のニュース━サイトやブログなどから、見出しや概要の情報を収集して、それを表示するソフトウエアのこと。情報の収集にRSS を用いる。アグリゲーター。フィード━リーダー。
・PDF保存が視覚的にわかりやすく保存でき便利
・「動画」が最もコスパが良い学び方法
→言語的情報と非言語的情報(視覚的情報・聴覚的情報)
・自分の脳の空き容量は限界がある。必要な情報を優先的に入れるよう努力
「自分を知る」
→自分が何が好きです、何に感動するか立ち止まって考えてみよう
○省察(せいさつ)
自らかえりみて考えること。