『66』前田裕二氏の倉庫
「😳前田氏」
・「宇田川さんの喋り方・口癖から、電話のテンション、身振り手振りや、ノートや持ち物に至るまで、本当にすべてマネしました。自分の周りで1番成果を出していて(つまり最大の収益を会社にもたらしていて)、尊敬していた宇田川さんをとにかく模倣していったんです。読者の皆さんの周りに、いま、目標としたいと思える人がいればそれはとてもラッキーです。その方のスタイルを徹底的に吸収することが、成功への近道だと考えています」
・自分を構成する「個性」の要素は、必ずしも生まれながらに備えているものだけだと諦めなくて良い。成功者を徹底的に見つめ、知り、要素を洗い出し、必要に応じてそれを模倣することで、自分の個性として新たな要素を体得することができるのだ。この手法はバンドや働き方だけでなく、ビジネスの立ち上げにも応用できると、前田さんは語る。
・スピードアップしたいなら、臆せずプライドを捨てて、成功者にどんどん質問していくべきだと考えます」
・読書も前田さんが習慣としていることのひとつ。その手法においても“いかに行動を変えるか” という軸が貫かれているようだ。
→転用視座
・「人の心が揺さぶられるときって“AなのにB”というギャップがあるな」と考えたんです。
・「共感」が何かというと、『カメ止め』は制作費にたった300万円しかかけていない映画、ということで話題になりましたよね。ここをさらに深く考えるんです。
・熱を伝えられるっていうのは大きいですね。会食の場でメモを取ったり、図を描いたりしてると、相手に確実に気持ちが伝わるんですよ。「熱量がすばらしい!」とか言われることも多いです。
→熱量や熱意やパッションは伝えていいんです。プラスしかないんです。
・そこを抽象化することが大事なんです。
受験に失敗っていうのはファクトでしかなくて、努力が報われなかったことがつらかったのか? まわりの友だちは皆合格してるのに出遅れるのがつらかったのか? それとも親にお金で迷惑かけちゃうのがつらいのか?
→しっかり深く突き詰める
・やっぱり明確な自分の''軸や哲学や価値観や基準”を持ってる
→日々の内省やPDCAを把握しておいて血肉にしておかないと
・めちゃくちゃ謙虚、尊大、不遜さは一切ないや
・素直、謙虚、真面目、感謝を忘れない、ストイック
・謙虚で、穏やかだけど"情熱"があるのが伝わってくる
・どんな時、場合からも学ぶ貪欲さ、ハングリー精神がすごい
・前田氏が思う応援される人の条件
①表面化する行動源泉
②自分を客観視でき、キャラが立っている
③苦労話などと言った他人には言わずにはいられないストーリーを持っている
・前田:やる気がある、自己客観視してセルフプロデュースできる、ストーリーがあることは、経営においてもまったく同じことが言えるはずです。いい会社をつくる、いい事業戦略をつくることとファンをつくることは同義だと思っています。
○糧
1 食糧。食物。「その日の―にありつく」
2 精神・生活の活力の源泉。豊かにし、また力づけるもの。「音楽は心の―」
*生きがい、心の拠り所、精神的支柱、心の支え
○登用(とうよう)
人を官職などに取り立てること。また、人をそれまでより高い地位に引き上げて用いること。「人材を―する」
・転職・就職では経営者目線によると"ストーリー"採用はしたいという潜在欲求がある
→これは後世に伝えたい内容
○エクイティー(equity)
1 英国で、一般法(コモンロー)とは別に発達し、その欠陥を道徳律に従って補正した法。衡平法。
・考えが繊細でねちっこい性格なので見た目だけはポップでキャッチーなエムジバンク風を装っている
・期待の上を提供しているな。ex一人だけがメモ帳とボードを持ち込んでいる
・バーミヤンに行っても学びがあるよね
・ファンビジネスを学ぶ為に前田祐二は”プロレス”すら学びに行く。この姿勢を学びたい
・他者に価値観を押し付けるのでなく、前田氏の様に「僕だったら~、〇〇をしますね」の様に発信する