『103』ブスは努力! 著 ブスのマーケティング戦略
「📕著ブスのマーケティング戦略」
・個々の好みによって「美醜の基準」に差が出るもの
→本著でのブスの定義を「見た目を武器にできない人」
・ちょっと気になっていた男の子に鼻の低さを指摘され「重要な"気づき"」を得た
・写真に写っているの自分は商品だ。商品という観点で見たらどう見えるか
→他人と自分の容姿の違いを書き出して、「自分を商品として選べない理由」を考える
・「プロダクト解析」(自分を3Cフレームワークで分析)
①見た目
②経済力(仕事)
③学歴
④居心地(人柄)
⑤相性(個性)
以上の5つの指標より自分を査定する
・自分を改善する為には現実を一度受け止めなければならない
・ブスの性欲は勉強の動機になる
・失敗なしにブスの成功はない。どんどん失敗してほしい
→本能に素直になることが行動に繋がる。本能がエネルギーとなる。目の前の男と付き合いたいと思えば、告白すればいい。抱きつけばいい。
→自分に嘘をつくな!カッコつけるな!好かれたいんだろ!セックスしたいんだろ!その愛欲、性欲を認め、エネルギーにするんだ!!
・もし、彼氏が欲しい、結婚したいといった夢があるのならオナニーは絶対にするな!
→抑えきれなくなった欲情がエネルギーとなるんだ!
・貴方の"顧客"は誰か?どのような同期・上司・友人・異性・市場なのか?そこで相対的優位に立てれば貴方の評価は高いものとなる
そこに加えて、顧客のニーズに沿えばなお良い
・「機嫌の良い人」を演じ続けろ
・著者の信念
①期限を設定するから行動できる
②行動さえすればなんとかなる
・失敗前提で行動し、そこから必ず何かを学ぶこと
→失敗から学ばず、同じ失敗を繰り返し、傷を深くしてはダメ。具体的には「デートに誘って」「即断られる」経験を通して、
①そもそも商品力のもんだいなのか
②ターゲットのニーズを満たしていなかったのか
③誘い方がダメだったのか
といったフィードバックを得ることにより、次回の機会でより効果的なアプローチができる
・短時間のプレゼンは、伝えることを整理して簡潔にまとめて話す必要がある
→最低限
①名前
②年齢
③配属先
④趣味や最近ハマっていること
を具体的に入れ込み、「笑い」を取れればはなまる
「自分の愛用している〇〇は〇〇です」自分の属している業界のことについて触れる
・「触れる店を選ぶ」
→異性を意識させる為に密着できるような個室などで食事をせよ
○千載一遇
千年に一度めぐりあうほどの、またとない機会。「-の好機」「-のチャンス」
・"希少性"というのは、それだけで商品価値が上がるのだ
→他には市場を変えていくブルーオーシャン戦略もあり
・やはり、ブスは動かなくてはダメだ。行動、行動、行動。何よりも大事なのだ。
○ニッチ戦略
○セグメンテーション
○差別化
○4P