さまよえる蒼い変人

我が成長曲線を綴り、「怒り・疑問・不満」を昇華していく

『87』孤独を前向きに捉えよう 著 孤独が男を変える

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「📕孤独が男を変える」

・孤独とは生産性の高い行動なのである

→孤独とは一人で努力して何かをつくることであり、ニートのことではない

 


・男が変わる方法は、贅肉を削ぎ落とすことだ。ダイエットと同じである。自ら孤独を目指すのが良い。

 


・成功者がお金にモノを言わせて、馬鹿騒ぎしていることがあるが、彼らはもう成功したから苦労した時代のストレスを発散しているのだろう

 


・成功する男は必ず「孤独」を経験している

 


・男なら絶対に「自分への怒り」を持たなければならない

 


・「怒りが俺を強くする」ケンシロウ

 


・自分の夢のために勉強や仕事に励んでいて、遊び呆けてはおらず、理解してくれる友人も少ない。自分に怒っているが、弱いものには優しい

 


付和雷同

一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」

[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。

 


○哀願

事情を述べて相手の同情心に訴え、ひたすら頼むこと。「助命を哀願する」

 


・誰にでも悪い面はあるが、それを人に見せるか見せないか。そこの違い

 


・子供が自信をなくしていったらそれをフォローするのが親の務め

 


・女など「穴」くらいのある意味悪い冷淡さを持っていないと女性を"偶像崇拝"してしまうことになる

 


・幼い子供は、自分が優秀かどうか、何ができるか、自分では分からず不安な毎日を送っている。だから長所を親が見つけて褒めてあげないといけない

 


・何の理由もなく、根拠もなく、自信満々に生きている人間などいない

 


・著者は"同じ失敗"を繰り返す者をバカと定義している

 


・女は快楽主義である

→向上心などなく享楽的に生きていることを認識しよう

 


・貴方が女性を品定めして"選択"する立場なのだ

 


○聖人君子(せいじんくんし)

知識や徳の優れた、高潔で理想的な人物。「聖人君子のような振る舞い」

 


・自分を優位に置きたくて他人を叩く人がいる

 


・女性がトイレから戻ってきた時に「長かったね、大?」「盗撮されなかった?」など論外な失言だ。気づけ

 


○清廉潔白(せいれんけっぱく)

心が清くて私欲がなく、後ろ暗いところのないこと。また、そのさま。「清廉潔白な(の)政治家」

 


・趣味に没頭すると女が離れる

 


・孤独と戦っている男には、孤高のオーラがあり、しかしどこか疲れている

→女性はそこに惚れ、母性も働く

 


・女神のような女を大事にして、孤独と仕事と闘い続けるんだ