『3』転職は、万人与えられたFA権!著 転職の思考法
「📚著 転職の思考法」
・いくら努力しても「産業」を間違えれば、給料は上がらない
・給料目当てなのかスキル吸収が目当てなのか
・現在自分が所属している産業の未来や将来性、成長性を再考せよ
・他の会社でも通用する「レアな経験」がどれだけあるか?
・会社を変えても価値のあるスキルをどれだけ持っているのか?
・”ニッチスター型キャリア”か”業界出世型キャリア”か”プロフェッショナル型キャリア”か
・どんな人間とも仲良くなれ、可愛がられる力を持て(離見と先出しが有用)
・営業にとって一番辛いのは自社のサービスに自信が持てない事(自分がいいと思える物を売ろう)
・賢い人は人と全然違う考え方をしている
・妄信しすぎるな、深く思慮し、それは再現性があるのかどうかを把握しろ
・転職の面接の質問
どんな人物を求めていて、どんな活躍を期待しているのか?
今一番社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か?なぜ活躍しているのか?
自分と同じ様に中途で入った人物で今活躍している人はどんな部署を経て、どんな業務を担当しているのか
・逆質問に的確に答えられない様じゃその人事は優秀とはいえない
・転職する際は必ずや財務諸表を確認しろ
・競合他社の情報も詳細に調べ尽くす
○詭 弁(きべん)
間違っていることを強引に正しいと思わせるようにする、巧みな弁論。
・中途を重宝するカルチャーがあるのか(役員のルーツを見ておく)、自分の職種が会社の強みと一致しているかどうか
・転職エージェントから紹介される案件だけで転職先を絞ってはいけない(直接応募、ダイレクトリークルティング等も)
・選択肢を持った上で他者へ”ノー”と表明できるか、対等の立場に立つことの必要性
・自分のコントロール出来ないものをコントロールしようとしたこと
・全事象に根拠3つ提示のコンサル感覚を養っておくことは有用
・身につけといてよい領域(プログラミング、デザイン、マーケティング、会計
・コンフォートゾーン(思考でも、行動でも、時間の使い方ても)から外に身を置いて初めて成長に繋がる
・「自分のキャリアにテクノロジーの色をつけておくのは必然だと感じたからだ」→なんのスキルが欲しいのか。
・仕事がつまらないという人と仕事が楽しいという人。どちら側の人間になりたいのか。どっちになっていたいのか。
・その選択が失敗かどうかは事後的にしかわからない