さまよえる蒼い変人

我が成長曲線を綴り、「怒り・疑問・不満」を昇華していく

『45』本

バフェットは、1日に5、6時間をかけて新聞5紙を読んでいると伝えられる。

彼はまた500ページの財務資料にも細かく目を通し、投資家を目指す人に同じことを勧めている。

「知識はそうして身につけるものだ」と、バフェットは最近、コロンビア大学での投資に関する講義で語った。

「知識は、複利のように積み上がっていく。誰でもできることだが、皆さんの多くはやらない」

 

ゲイツは年に50冊、およそ1週間に1冊、本を読んでいる。

そのほとんどがノンフィクション。公衆衛生、疾病、エンジニアリング、ビジネス、科学がテーマだ。

たまには小説を読むこともある(夜遅くまで一気に読むこともある)。だが本は第一に、自分が存在する世界について、より深く学びたいという彼の欲求を満たすものだ。

 

テスラのCEOになるずっと前、さらにPayPalを共同設立する以前、若き日のイーロン・マスクは、SF小説を1日に最大10時間読んでいた。

彼は9歳の時に、ブリタニカ百科事典全巻を読破したとも伝えられている。

彼は、ロケットに関する広範な知識を得るために、本のパワーを信じている。ロケットについて、どのようにしてたくさん学んだのかと質問された彼はこう答えている。

「本をたくさん読んだ」
 

浮かび上がってくるのは成功者は"一人の時間"の時間の使い方、行動の内容"が洗練されている。

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本に時間とお金を惜しまない。