『54』あまり間に受けてはいけないよ。著 バカと付き合うな
「📚著 バカと付き合うな」
○上梓(じょうし)
1 文字などを版木に刻むこと。
2 書物を出版すること。「論文をまとめて上梓する」
・あなたは正しい場所で、正しい方向で努力しているか?もう一度確認しよう。
・レールから降りると決めたら未練はきっぱりと捨てる
○異口同音
多くの人が口をそろえて同じことを言うこと。多くの人の意見が一致すること。「異口同音に賛成する」
・心身の最大の敵はストレス
・場数の積み重ねだけが感を磨く。たくさん挑戦して、たくさん失敗しよう。
・前例がないから怖い?命まで取られないから大丈夫
・今あなたにどんな知識が必要かは、行動した後に見えてくる
・群れる人というのは、ロジックがないから、とりあえず人と同じことをしてしまうんじゃないでしょうか。不安という感情で。ロジックがないから感情が行動の理由になってしまう。
・不安を打ち消してくれるのは突き詰めて考えたロジック。ロジックこそ最大の支援者
・人生とは"時間"である
○三顧
《三国時代の中国で、蜀(しょく)の劉備(りゅうび)が、諸葛亮(しょかつりょう)を軍師として招くために、その草庵を三度訪れたという、諸葛亮「前出師表」の故事から》人の上に立つ者が仕事を頼みたい人に特に礼を尽くして交渉すること。また、ある人を特別に信任・優遇すること。「三顧を尽くして迎える
・自分の時間を生きている人に、孤独を恐れている人なんて見たことがないですけどね
・人間関係なんて常に変わり続けるもの。孤独になろうがなるまいが気にするな。
・世間一般でいうところの「空気が読める奴」は、意思決定を大衆に委ねてしまっているので、お陰で、信用することができません。
・行動しない自分を棚上げにして、他人を笑っているだけのバカ。行動が伴わない人の思考は浅いんです。
・元イギリス首相のマーガレット・サッチャー「金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」
=金持ちや成功者を嫉妬で攻撃しても、そうする人の財布が潤うわけがない。
つまり、他人をどうこう言ったところであなた自身が成長や変化するわけではない。寧ろマインドシェアや無為な時間を過ごしていることに気づけ。
・行動すれば失敗もある。それでいい。
・余計な思考を捨てることが即、頭の良さにつながる。無駄がなく、早い。
・愚痴には生産性がないことは自明
・年に3回はやったことのないチャレンジングな企画をやることにしている。例えば*R-1グランプリ
○鬼気(きき)
恐ろしくて不気味な気配・雰囲気。「鬼気迫る光景」
○純真
心にけがれのないこと。邪心がなく清らかなこと。また、そのさま。「子供の純真な心
○純真無垢
清らかでけがれを知らず、心に邪心がまったくないこと。また、そのさま。「幼児の純真無垢な魂」
・僕はバカです
・自分の定義を追い求めることは、突き詰めると結局、人からどんなふうに見られているのかを意識しているだけにすぎない
・「他の人がやったことのないことをして自分の個性を確立したい」→その発想自体がもう没個性。発想力がないから、みんな揃い揃って、インドいっちゃったりする
○通念
世間一般に共通して認められている考え。「社会通念」
・個性とは、あなたが何かをやりたいと思う気持ちです。やりたいに理由なんていりません
○煩悩
仏語。身心を悩まし苦しめ、煩わせ、けがす精神作用。貪(とん)・瞋(しん)・痴(ち)は根元的な煩悩として三毒という。染。結。垢(く)。「煩悩にさいなまれる」「煩悩を解脱する」
・あなたとは「思考」と「行動」です。貴方らしい「思考」と「行動」を表出してください
・全てを真に受けてはいけない。どの立場から言っているのか。どういう根拠で言っているのか。どの様な前提で言っているのか。
○メタファー
→比喩
・行動してください。行動には痛みや恐怖は伴います。