さまよえる蒼い変人

我が成長曲線を綴り、「怒り・疑問・不満」を昇華していく

『10』表紙が怖いよ!笑だが、名著!読書という荒野

f:id:forza-milito178:20190211125148j:image「📚著 読書という荒野」

・人は経験でしか物事を見れない。しかし大きく成長する時は恋愛、旅、壁にぶつかる時である。(加筆修正あり自己軸投影)

 

・人間は死を覚悟した時状況が上向く?変わる。

 

・振れ幅が大きければ大きいほどジャンプ、反対側の景色を見に行ける

 

・社会の理不尽さに気づき自分軸を持って生きろ

 

・問われているのは今までの自分の生き方そのもだ。そこで血肉となる学習、経験をしてきたか。それでしか人の心を動かすことは難しい。

 

・自己否定、変な自尊心を傷つけなければ成長は無いと言って等しい

 

・圧倒的努力すなわち圧倒的でなければ意味意義が浮上してこない

 

・実践しなければ読書は読書じゃない。言い換えれば出来ないこと。無意味なことで読書する意義は無い。目的意識、アウトプット前提で読もう。

 

・豊富な読書体験を経なければ、武器となる言葉は獲得出来ない。人を動かすには言葉を選択するしかないのだ。

 

・本、人、音楽、言葉。貴方に'力'を与えるものは何ですか?

 

石原慎太郎と初めての面会時、口説き直属の弟子になる為に貴方小説を一語一句暗唱し、関係を勝ち取った。

 

・1つの著書から数多の知らない言葉や使い方を学んだ。(個人の主観)

 

・物の例え、比喩表現が多く、又それが的確。

 

・尋常ではない経験をしている人の考え方や雰囲気は伝播してくる。それは落ち着き、振る舞い、言葉1つ1つのチョイス。オーラをまざまざと感じる。経験がものを言う。そういう奴は薄っぺらくない。感じる。言葉の重みを感じさせる。

 

・概念と本質は同質