さまよえる蒼い変人

我が成長曲線を綴り、「怒り・疑問・不満」を昇華していく

『83』入社後直ぐにでも読むべき!著 社会人1年目の君に50の鉄則

f:id:forza-milito178:20190423071844j:image[📕著社会人一年目の君に]

・良い習慣とは

①常に目標を設定すること

②重要度を決める

③成功失敗を振り返る

④人に教えを請う

 


○歯に衣(きぬ)着せぬ

思ったとおりをずけずけと言う。「―ぬ批評」

 


・"仕事とは相手を尊重することだ"

→全ては相手を大切にする気持ちから

 


・時間を守らない事は、人として一番大切な礼節を欠いていることに他ならない

→時間を守らない社会人はいつまでたっても二流だ

 


慇懃無礼(いんぎんぶれい)

表面は丁寧で礼儀正しいように見えるが、実は尊大で無礼なこと。また、そのさま。慇懃尾籠(いんぎんびろう)。「慇懃無礼な態度」

 


☆就業時間の一時間前には会社に行くぞ

→8時には到着し、仕事の準備、目標設定する

 


・「いかに短く」「いかに要点をとらえていて」「いかに人に無駄な時間を使わせないか」

→徹底的にシンプルに

 


・"仕事カレンダー"なるものを作成しておく

 


・何のために働くのか?

→自己成長の為(マズローの成長欲求)

 


・机の散らかり、データの断捨離が脳内をクリアにする

 


・"優先順位付け"の是非

 


・「偉大なアイデアを盗む事は恥ではない」

byジョブス

 


・どんどん先輩の真似をしていけ!

→質問・参考にされて嫌な顔をする人は少ない

 


・「英語」はあくまでも"手段"であることを忘れるな

 


・多くの異なる業界の人と会って、広い視野を持とう

 


・上司が自分に何をしてほしいかを考えながら動く

 


・「沈黙は金」はビジネスに不要な考え

 


・上司の視点を想像しながら業務を行う

 


・どの部署でも得られるものは必ずある

→仕事の本質はどこでも同じ

 


・"上司というものは基本的に部下からお伺い立てられるのが好き"

→報告・相談・連絡することで彼らの自尊心は充足され、且つ自身の評価も上がる!

 


○言質を取る(げんちをとる)

交渉事などで、後で証拠となるような言葉を相手から引き出す。

 


・話を聞いてくれる上司を"特別扱い"する

→根回しせよ!

 


・Q.上司は部下に何を期待しているのか?

A.1日でも早く一人前になること

→大切な姿勢は、「誰かに聞く」という姿勢

→わからないことがあったらとにかく周りに聞いて、経験豊かな先輩などからベストな思考や手法を教えてもらう

 


・他者の悪い面でなく、いい面を見つけてその指南を仰ぐ

 


・著者は上司の良いところを逐次嘆賞していた

 


○猪突猛進(ちょとつもうしん)

周囲の人のことや状況を考えずに、一つのことに向かって猛烈な勢いで突き進むこと。「猪突猛進して敵の策にはまる」

『82』人生を好転させたいならこの男の考え方を吸収しろ!著 ブチ抜く力

「📚著 ブチ抜く力」

f:id:forza-milito178:20190305163708j:image

 

・生半可な覚悟や中途半端な行動は、無意味です。とにかくひたすらストイックに、自分が心から「やり切った、もうこれ以上はらやりたくない」と思えるまでやり抜く。これが唯一にして絶対の成功法則だと、私は確信しています。

 


○俗物

世間的な名誉や利益などに心を奪われている、つまらない人物。俗人。「俗物根性」

 


・言い訳無用。とにかく目標に向かって「離陸」する。それ以外はない。

 


・普通の人の何倍もの速さで「PDCAサイクル」(計画→行動→検証→改善)を回す

 


・お金の為に嫌な仕事をする人生ではなく、シンプルに好きな事を追求できる人生にしよう

 


・リーダーシップ論の世界的権威であるロビン・シャーマは、「人間は3週間、何かを続ける事が出来れば、その行為は習慣となり、3週間後には無意識にその行為を続ける事ができる」と語っている

 


・新しい事を始める際は、その物事の本質である「センターピン」を捉えよう

 


・いかに自分が不安でも、精神的・体力的にキツくても、決して周囲に対して弱音を吐かない

→「私には才能がないから」「僕はあの人みたいに地頭が良くないから」などは論外、単なる言い訳や逃げ口にすぎない。今すぐやめよう

 


・身近な人達は、貴方が失敗する事を心配し、できるだけリスクを最小限に抑えようと親身になっているからこその意見なので、有難いものではあるが、多くの場合は、最も無難でローリターンなアドバイスになりがち、なので、注意が必要

 


・大切なのは、全ての意見に対して、貴方がきちんと自分自身のアタマで考え、なにが良いと思える点か、何が悪いと思う点かを自分自身で考え抜いた結果、採用するのかどうかです

 


・会社には、活用して自分の成長に繋げる為」「会社から高給を掴み取ってそれを軍資金にする」という気概が必要

 


・会社への依存度を下げ、「いつ切られても大丈夫」くらいの自信と余裕のある人がリスクを取り、思い切ってやった仕事の方が面白いものになりますし、突き抜けた結果を残す事ができます

 


・将来に危機感を持っていない人は、いずれ必ず苦労する

 


・「一石五鳥の気概」

→会社で働くのは人脈作り、出資者集め、給与獲得、ノウハウ蓄積、恋人探しなど、一つのことをやるなら何個の"利"が取れるのか、と常々意識する貪欲さが大切

→普通の人が1つの利益しか得られないところに、一度に5つの利益が得られるとしたら、人生の成果は5倍に膨れ上がる。そう考えれば人生が飛躍的に成長していく気がしませんか?

→「正統派のままでいく」「常識の範囲内で結果を出す」という考えすら疑え

 

 

 

・与沢氏が今から就職して会社員になるとしたら

①将来的にこの分野のビジネスで独立

②事業ドメインが社会トレンドに合致して上場する可能性

③10倍、あるいは100倍以上に業績がアップする可能性

などといった基準を満たす会社を選定

→将来的に成長する可能性の高い会社で働けば得られるメリットが沢山増える

 


・人と横並びで同じことをやったって結局得られるものはごくわずかです

→一石五鳥の気概を常に持て

 


・常に周囲を「サプライズ」する訓練をせよ

 


・「自分は頭が悪い」「才能がない」と言って悲観する必要はない。この自己不信が自分の思考を停止させ、行動を萎縮させる元凶である

 


・成功だけを続けられる人は誰もいない。失敗しない人などいないのです。失敗から何かを学ぶ。失敗するのは当たり前。それを織り込んで、どんどん積極的に種を蒔き、最高の失敗を続けていく。

 


・10年あれば基本的に人は何者にでもなれます。ですが、惰性に生きていたら人は衰退していくだけです。10年後に自分はどうなっていたいのか。これは本当に真剣に考えた方が良いことです

 


・なんとなく生きるな。未来のために行動しないのは自分の人生を捨てたも同然

 


〇ファンダメンタルズ

経済の基礎的条件といって、国の成長率や企業の売上高や利益などを指します。株の銘柄において「ファンダメンタルズが良い=業績、ビジネスモデル、財政状態など中身が良い会社」ということ

 


・売上高に対し20%以上の純利益が残せる会社であれば、かなり有望で、ビジネスモデルの構造でもあり、その会社固有の経営努力の表れでもあります

 


・独自技術、伝統と歴史、信頼、取引先との結束力、独占的地位、特権的契約の存在、市場占有率、理念や社風、商品の知名度や実績、製造ノウハウ、販売スキームなど実はほとんどの経営資産は財務諸表に乗っていないのです。それを見つけ、正しく評価出来ることが現在株価と本来株価との乖離を見つける手段ともなりますし、他の投資家との差を見つけることにも繋がってくる

 


・与沢氏が投資を行う際の本質的ポイント

①ファンダメンタルズの良いものに風が吹くかどうか

②多くの投資家が気づいていない含み資産を発見し、それを正しく評価すること

 


・投資の本質は大衆の群れが評価する前に先回りする事

 


○共益費

アパートなどの階段・廊下・外灯・ごみ処理などの共用部分の維持管理のために居住者が出す費用。管理費。

 


・継続し、学習し、変化し続ける事で運を上回る成果を出せる

 


・野菜→タンパク質→炭水化物という順序で食事を摂ることが健康にプラス作用を

 


〇不退転

信念を持ち、何事にも屈しないこと。「不退転の決意」

 


・面談、面接で想定されるツッコミに対しての解や論説できるまで考え抜く

 


・自分の職業や仕事の分野などが、社会の抗えない流れ・トレンドに合致しているか、逆行していないかを今一度考えよう

 


・他人と差別化できるクリエイティビティと独創性を磨こう

『81』行動の原点である"思考"から洗練させていこう!著 天才のパターン思考

f:id:forza-milito178:20190216181856j:image「📚著 天才のパターン思考」

・この本を読む大義

①天才と凡才の差異は何か

②自分にはどんな思考法が足りなかったのか

③考える時に優先すべき思考法は何か

 


・「頭のいい」の定義は、知能指数を1つの指標として判別できる。IQは、100を平均値としており、130を超える人は、いわゆる"天才"と呼ばれる

 


・IQテストにおける「正答率の低い問題」とは、共通ルール(共通点)を見つけるのが難しい問題のことです。つまり、テストの結果がいい人(IQが高い人)は、「共通点を見つける能力」に優れている。

ex 言い換えれば「パターン認識能力」のこと。共通する特徴を無意識に読み取る力が養成されれば、情報処理能力が圧倒的にアップします

 


・[問題解決法]

凡人→問題の本質と関係ない情報に翻弄される

天才→問題の本質をすぐに見抜くことができる

☆問題解決の思考法

①目的(ゴール)をはっきりさせること

②最適な手段でそれを達成すること

を辿ることが早く、ブレずに解決へ繋がる

 


・相手が細部にこだわったり、ある程度の知識を持っていたりする場合には、長所だけでなく短所まで含めてプレゼンすることで説得力が増し、かえって信頼してもらえます。心理学では、「両面提示の法則」と呼ばれている

 


・[自分の基準を持って、「2択」で詰める]

凡人→自分の基準がないため判断が遅い

天才→基準を用意しているため判断が早い

☆メリット→余計な情報に流されず、スマートに決断できるようになる

 


・「数値化」して判断する尺度を持つ

他人を説得する時や、アピールしたい時など、「〇〇はすごい」「〇〇が得意」と表現する人は多いが、これは主観的で、具体的とはいえない。

分かりやすいのは、客観的な「数値化」で伝えてあげると相手により、伝わる

ex.「すごく人気のある本」ではなく、「5万部売れた本」の方が説得力が上がる

 


孫社長は、「好き嫌い」などの主観的な評価は排除し、結果が出ることを数字で客観的に示せるものは採用、そうでないものは不採用と決めている

 


・"Done is better than perfect"

→「完璧を目指すより、まず終わらせろ」

 


・[できないこと「ない」と考える]

凡人→「できない」と言って諦める

天才→「できる」ようになる方法を考える

☆メリット→限界を突破し、自分の能力を最大化できる 

 


・[失敗したら、その方法は「二度と使わない」。それを上回る手段で対応する

凡人→挑戦すること自体しないか、同じ失敗を繰り返す

天才→敗因分析し、二度と繰り返さない

 


・成功者(一流の人)だったら、どう振る舞うだろう?何をするだろうか?というマインドセットは大事で、真似することが合理的且つ最短(守破離の法則)

 


・優先順位のつけ方の極意は"時間対効果"が高いもので考慮

 


・「直感は経験や感覚などに基づく複雑なのものなので、実際そんなに外れない」

 


ジェフ・ベゾス

「人生は短いから、つまらない人と付き合う暇なんてない」

→人間関係も「選択と集中

→人間のリソースは有限

 


○奥床しい

1 深みと品位があって、心がひかれる。深い心遣いが感じられて慕わしい。「人柄が―・い」

2 《「奥行かし」で、心がひかれる意から》奥にひそむものに強く心がひかれる。さらによく知りたい。→床(ゆか)しい

 


ジャック・ウェルチ

「自分の運命は自分でコントロールすべきだ。さもないと、誰かにコントロールされてしまう」

 


○海馬

大脳皮質側頭葉の奥深くにある大脳古皮質の一領域。近年,脳生理学における記憶のメカニズムの研究は海馬を中心に進んできており,少なくとも新しい記憶の貯蔵装置としての海馬の役割は疑う余地がなくなった。

 


・今の時代、インターネットで興味のあるワードを検索しさえすれば、あらゆる情報が出てきます。そういう意味では、「知っている」こと自体の価値は薄れ、次のステップである「行動すること」、すなわち機会を活かすことの重要性が相対的に高まっているといえる

 


・質問をすればするほど、自分の知識のストックは増えていきます

 


・物事を評価する基準には、「相対評価」と「絶対評価

→「すごい」という価値観も、人によって全く違います。惑わされないためには、「誰と比べてどこがすごいのか」を評価することが必要です。

相対評価で考える姿勢でいると、周囲に惑わされることがなくなり、間違った選択をすること、必要以上に萎縮することも減る。「本質」「真実」に近づくためには、物事を相対評価で判断する癖をつけるべきです

 


・映画「アイデン&ティティ」の中に、このようなセリフがあります。

「やらなきゃいけないことをやるだけさ。だからうまくいくんだよ」

 


・挑戦し続けて得たものを掛け合わせると、他の誰とも違う、オンリーワンの「自分」にたどり着きます

『80』前田氏の火の玉ストレートが胸にズバズバ届く名著 「人生の勝算」

f:id:forza-milito178:20190214151602j:image

「📚著 人生の勝算」

○勘所

1 三味線などで、音調を整えるために指で弦を押さえるところ。つぼ。

2 はずすことのできない大事なところ。肝心なところ。急所。「―を心得た仕事ぶり」

 


・人生というドラマの中でしばしば、自らではコントロール不能な何らかの外部要因が、一見打ち手のなさそうな試練を与えてきます。そこで、決して、運命に屈して欲しくない。突如立ちはだかる壁やハンディキャップは、後天的な努力によって必ず乗り越えられる。世間との競争にとらわれずに、他でもない、自分の運命と真剣勝負で向き合ってほしい。人ではなく、運命に負けないでほしい

 


・貴方は何に"苦しみ"喜び"成長"したのかエピソードを通じて咀嚼せよ

 


・幼少期の弾き語り時代から"課題発見能力"を養成していた

 


・弾き語りよりビジネスでスケールするには、"顧客視点"に立ち返り、共感や興味のあるコンテンツを提供する必要性があることを認識した

 


・駅前に出ると、つい、「私の演奏を聴いてください」という、供給側の論理に立った一方通行なスタイルを取りがちですが、それでは「モノ(演奏)対ヒト」の関係になってしまっていて、ダメなのです。絆を醸成するには、モノを一方的にぶつけるのではなくか、他者への想像力と思いやりを持って、「ヒト対ヒト」の関係性を築くことに意識を集中させねばなりません

 


・「実用的価値」「内面的価値」「社会的価値」

 


・スナックと永続的ビジネスモデルの連関の着眼点が面白い

 


・一人で作って10万人に売るのは難しいけど、10万人で作れば最低10万人が買うであろう。具体的には、クラウドファンディングを活用して、「自分も一緒にこのプロジェクトに参加しているんだ」と感じるファンや共謀者を増やしていったのが、「えんとつ町のプペル」のヒットの要因

 


・コミュニティの本質は

①余白の存在

②客から中の人へ

→リーダーは完璧じゃなくていい

 


大西桃香さん(朝5時半の女)は、いい具合に抜けており、余白の出し方が上手い。

○ストーリー

ブランディング

○突っ込みどころ

○共感

○熱量

 


・消費のマクロ環境や時代の空気感。スナックと高級レストラン、白地図と地図帳、どちらが今、より大きな市場機会を持つのかという観点が肝要

 


・ファンビジネスはファンをどこに選定するのか?どこに刺さるのか?を今持っているものから考慮する

 


○森羅万象

宇宙に存在する一切のもの。あらゆる事物・現象。

 


・前田氏が崇拝する「宇田川氏」

①人に好かれる才覚

②人を好きになる才覚

③人に対して挨拶を惜しまない

 


・自分という1を10に、そして100に、どんどん引き上げていくために、

①誰からも好かれてサポートしてもらえる環境を作ること(先に自分が好きになる)

②自分のこと以上に周りに時間を使って、周りを強く育てることで、チームとして最強になること

 


・宇田川氏と出会って以来、前田氏は無条件で相手を好きになることを心がけている。プライベートでもビジネスでも関係なく、全力の愛情を持って接している

→苦手なタイプの人には、「好きだ!好きだ!」と心の中で100回ぐらい自己暗示している

 


・証券マン時代は、誰よりも早く会社に着き、誰よりも遅くまで、一生懸命、働いていた

 


・「サドル事件」という特異なエピソードを持っている

 


・前田氏のメンターである、藤井氏は如何なる状況でも自分の"価値提供"という視座を持っている。

だから、人に好かれ、気に入られ、楽しませられる。

(真面目な話をおでこに「肉」と書かれた状態で話している。"ギャップ")

 


・「プライドはコミュニケーションの邪魔になる。あいつは、バカだねと思ってくれたら、成功だ」

 


・前田氏は、藤井氏と組んで、裸芸をしてお客様を楽しませたりもした

 


・「誰に仕事を頼みたいか?」という判断では、人情や愛嬌といった人間的な要素が最後の決め手になると学んだ

 


・ビジネスの世界では優れたスキルや高度な情報を持っているだけの人はそれほど重宝されません。なぜなら、競争の激しい業界ほどハードスキルに優れた人はいっぱいいて、往々にして代替可能だから

→能力やキャリアで劣っても、純粋に好かれる人が勝つことを証券マン時代に学んでいる

→家族や友人や上司などあらゆる人に対して、恋人に接する時の様に振る舞え

 


・自分が何を与えたいかよりも、相手が何を欲しいか。

 


・成績を上げる社員を見ていて、感じたことは、会話スキルや運だけではなく、「モチベーション」「エネルギー量」が圧倒している。同期より早く給料アップしたい、社長に褒められたい、同期の女の子にモテたい、なんでもいい。モチベーションがはっきりしていることが大事で、そのエネルギーを源泉として頑張れる人が勝ちを重ねられます。

→ビジネスの専門知識や、会計処理能力、語学力、どれもビジネスパーソンの武器にはなると思いますが、「やる気」は全てを超越し得ます。

 


・宝の山が眠る鉱山を掘って、宝石を探り当てるゲームをするならば

①山の麓に住む町の長老にヒアリング

②実際に採掘できた地元の人に会ってみたり

③宝石のありかの地図や探知機のようなものを探してきたり

"あらゆる手段"を使って効率的な採掘手段を探す

 


・自分という大きな航海に出ているのに、方角を示すコンパスを持っていない。自分の進むべき道を定めていかないから、途中でどこに向かっているのかわからなくなり、広い海の上で途方にくれます。そうなったら、一旦陸に戻ってでも、自分自身のコンパスを得るのが、結局遠回りに見えてベストだと思います。

 


・自分の進む道は、現時点では少なくともこれで間違いないと言える、信じ切れる、というところまで見極め作業を徹底すれば、モチベーションは身体から湧いてきます

 


・自己分析の目的は、人生のコンパスを持つことだと思っています。自分が何をしたいのかを示すコンパスがないと、人生という荒波の中で、すぐに迷ってしまいます。

凡ゆる物事を決める指針となります。就職活動に限らず、実りある人生を生きる上で、コンパス、つまり、自分は何を幸せと定義し、どこへ向かっているのかという価値観の言語化は、必要不可欠です。

→大学入試時から自分はコンパスというものを持たずここまで来てしまった反省の念を込めて

 


・人の心は弱く、どれだけ他人が羨むような状況にあったとしても、得てして、隣の芝生が青く見えてしまうものです。結婚して可愛い子供に囲まれていたり、休日にお出かけをしてプライベートライフを充実させていたり、はたまた仕事で大活躍していたり、SNSからは幸せそうな知人の近況が日常的に目に入ります。その時に、自分にとって大切なことを選び、決めていないと、自分以外の他者の幸せが羨ましくて仕方なくなるかもしれません

 


・人生の質を高めるのは、「選択と集中

 


DeNA守安氏は、ストイックで問題意識、課題認識の深さと同時に自身の弱みも冗談交じりにストレートに表現できる、チャーミングで愛すべき事業家

 


・「SHOWROOM 」の考案道理

多くの夢追い人が、大きな希望を胸に携えて、前に向かって進み続ける。そういう世界が見たい。生まれ育った環境に恵まれた人が勝つのではなく、努力した人が報われて、後天的に買っていける世界が見たい。これはもはや、僕のエゴなのかもしれません。でも、強烈に、本気で心からそう願っていて、僕が人生を通じて作り上げたい世界を実現するサービスとして立ち上げた

 


・~ライブストリーミング

リアル世界でフェラーリを買っても、助手席に乗せる相手がいない。であれば、オンライン上の美女をターゲットにして、デジタルのフェラーリでもって承認欲求を満たした方が、幸福度が高い。そのような理屈

 


○種火(たねび)

いろりなどで、いつでも火がおこせるように残しておく少しの火。また、ガス器具などで、いつでも点火できるようにつけておく小さい火。

 


秋元康氏に何度も提携の直訴を行うが、ことごとく撃沈。しかし、相手を徹底的に調べ上げ、何度でもしつこく、扉がしつこく叩き続ける。自分を認識してもらう。気に入られる。面白いやつだと思ってもらえたら勝ち。見事、秋元康氏との協業を取り付ける

 


・人々は本質的に"コミュニケーション欲求"を持っている

 


・先方に掛けた迷惑に対して

①心からの謝罪

②再発防止策

を徹底的に伝えることで、信頼回復に努める

『79』人生は全て"人"に集約される。著 今日から使える行動心理学

f:id:forza-milito178:20190213221954j:image「📚著 今日から使える行動心理学」

大義名分

①相手の心を読み取る

②相手を動かす

③ビジネスに役立つ

④恋愛に役立つ

⑤人付き合いに役立つ

 


・つま先は関心のある方に向く

→足の組み方や動きにはその人の基本的な性格や特徴と関連性があると調査より照明されている

 


○パーソナルスペース

親密ゾーン→50cm

対人的ゾーン→友人

社会的ゾーン→上司や同僚

 


・嘘をついている時や不安があると、自分で自分を落ち着かせようと無意識に自分の体に触れてしまう

→「自己親密行動」(手や足に如実に現れる.代表的な動作は鼻を触る)

 


・腕組みは、腕を組むことで自分を守る壁をつくり、他者が自分のテリトリーに干渉してくるのを防ごうとしている、防衛的心理からくるもの

 


・「目は口ほどに物を言う」はホント

○キョロキョロする→無関心・緊張

○瞬きが多い→不安・緊張

○下にそらす→恐怖・弱気・拒絶・嫌悪

○目を合わせない→不安・自信がない

○上目遣い→甘え・信頼・服従

○目が合うとそらす→意識している

○見下ろす→支配欲・自分が格上

*アイコンタクトの多い人は交換を持たれやすい

 


慇懃無礼(いんぎんぶれい)

表面は丁寧で礼儀正しいように見えるが、実は尊大で無礼なこと。また、そのさま。慇懃尾籠(いんぎんびろう)。「慇懃無礼な態度」

 


・自信のある人は声の大きさが大きい統計結果が

 


・「カフェでストローの袋を結ぶ心理」

→退屈なのではなく、じっと座っていて落ち着かない気持ちを目の前のものをいじって解消しているのです

 


・人は相手に興味があるとき、自然にその人に近づこうとするため、前傾姿勢になる。後ろに引いて座っているのは退屈のサイン

 


・「みんなのおかげ」はイメージアップに繋がる

 


・口癖から読み取れる性格や心理

「なるほど」

→聞くよりも話したい

「別に」

→本当は不満があるが言えない

「ふつう」

→自信がない

「要は」

→仕切りたがり

 


・心理学者アッシュの初頭効果実験では、先にアピールポイント(長所)を述べる方が後の印象にも影響を与えることがわかった

 


・自己卑下的自己呈示で可愛がってもらったり、交換を持たせたりすることも可能

 


・すごい人にみせる"ハロー効果"

 


・会話の上手い人

①言葉による言語的コミュニケーション

②表情やしぐさ、見た目による非言語コミュニケーション

が傑出している人

 


・"制服"が人気なのは男性の支配欲を満たすから。一方で、女性は権力を感じさせる"スーツ"や"白衣"などに魅力を感じる

 


・よく見かける癖にもワケがある

「貧乏ゆすり」

→ストレスや緊張を和らげている

「髪を触る」

→不安を感じている・意中の人の前にして性的興奮が高まっている

「頭をかく」

→強いストレスや不安からくる自傷行為

「唇の舐める」

→緊張している(唇が乾くのは緊張していふため)

「タバコを吸う」

→安心感を得るため

 


・「すみません」が口癖になっている人

自尊感情が低い人、自罰自責型性格が強い人に多く見られる傾向

 


・バッグに詰め込む中身の量は不安の量

 


・筋トレは自尊心を充足させるのに有用であり、自分に自信が持てる

 


・どんな体型の女性を好むかでその男性の性格の傾向が見られる

「背が小さい」

→内向的

「胸が小さい」

→従順・抑圧的

「胸が大きい」

→スポーツマン

「お尻が大きい」

→受け身

「背が高い」

→達成欲が強い

 


○パブリックコミットメント

人は他人の目があるほうがやる気が出て目標を達成する可能性がある高くなる。その目標を大勢の前で公言すると、より効果的

 


・女性は笑わせてくれる人が好き

→人は笑っているとき、脳内物質のドーパミンが分泌されます。この物質には快感を生み出す性質があります。つまり、女性にとって沢山笑わせてくれる人は自分を心地よくさせてくれる人と認識され、好感度が上がるのです

 


・「アサーション」という手法は、まず上司や相手の意見を認め、肯定します。その後に自分の意見を述べる。そうすると、相手は意見に耳を傾ける気になる

 


・上司と上手く付き合っていくには、「賛辞」「同意」「卑下」「親切」が有効

 


・褒めて相手の"承認欲求"を充足させよう。そうすることで褒めてくれた相手に好印象を抱く

 


・電話が苦手な人は自意識が高く、恥ずかしがり

 


・先に言い訳をして予防線を張る行為を「セルフ・ハンディキャッピング」と言い、自己防衛反応の一種で、自分自身と他者の評価によって自尊心が傷つかないための行動です。

 


○失敗回避欲求

失敗を恐れ、避けようとすること。そのためには新しいことに挑戦せず、現状維持をひたすら目指す。リスクは少ないが、事なかれ主義に陥りやすい

 


・部下のやる気を引き出すには、上司が部下を信頼し、「期待しているよ」「がんばれ」などと声をかける外発的動機づけが大切。部下はその期待に応えようと努力して成果を出すようになる。これを「ピグマリオン効果」という

 


・人が人と比較してしまうのをやめられないのは「対人比較欲求」があり、他人と比べることで自分の立ち位置を確認しているから。

比較対象は自分の自身の度合いにより変わる

自分に自信がある時や向上心が強い時は、「上方比較」といって自分より上の相手と比較し、逆に自信がないときには自尊心を守り、優越感や安心感を得る為に自分より下の相手と比較する「下方比較」が多くなる

 


・会社や学校で孤立するのは、他人と関わることで自分が傷つくのを極端に恐れているから

→孤立から抜け出すには、積極的な自己開示が必要。

 


・「頼み事・お願い事の良いタイミング」

①ご機嫌な時

②罪悪感を感じている時

③作業が片付いた時など達成感や開放感がある時

 


・相手の気持ちを掴み、会話を弾ませるには普段より多く頷いたり、相槌を打ったりすると効果的。頷きや相槌がない場合に比べて約50%発言が多くなる

 


・「ドア・イン・ザ・フェイス」テクニックは、相手に難易度の高すぎる依頼をして断らせ、受け入れられやすい本来の依頼をします。一度断った罪悪感を補おうとする心理や「相手が譲歩したものだから自分もしなければ」と思う心理を利用しています

 


・意中の人をご飯に誘う時には「ダブルバインド」という手法により、二者択一にし、選択させることによりOKを貰いやすくなる

 


○ピーターパン・シンドローム

社会的自立を拒んで、子供のままでいたいと想う心理状態です。困難を立ち向かうのを回避する未熟さが根底にあります。

 


・"サクラ"につられてしまうのは、他人と同じことをしようとする「同調心理」が働いているから

 


・人がブランド品を好むのは自己の社会的価値を高め、優越感に浸りたいから

 


・コンビニは消費者を誘導する仕掛けの宝庫

*「明るい照明」

夜でも外から目立つようにしている。明るいところに集まろうとする心理から客引きの効果がある

*「雑誌棚は入り口付近に」

立ち読み客を外から確認できるようにし、立ち読み客をサクラの役割に仕立て上げる

*「売れ筋商品は棚の端に」

棚の端にある商品は、人の記憶にのこりやすいため、よく売れる商品や売りたい商品が置かれることが多い

*「導線に合わせた店内配置」

一歩でも多く歩かせて売り上げを上げるため、よく売れる商品を店の奥に陳列したり、反時計回りに誘導できるように配置している

 


・モーターショーや車の展示会、レース会場、車のマスコミ発表会などでは、"車と美女"の組み合わせがよく見られる。車と美女は、どちらも多くの男性が魅力を感じる要素であり、この2つを組み合わせることで男性の購買意欲をくすぐる仕掛けになっている

→「連合の原理」

 


・"制限されるほど興味がわく"(カリギュラ効果)

①会員登録しないと見られない

②いつも完売している

③年齢制限がある

④袋とじになっている 

 


・女性は好意の分だけ食べられなくなる

→相手に見せたい自分を演出する、男性の優越欲求を満たすため

 


・似た者カップルは上手くいく

→趣味や嗜好が似ていたり、共通の話題があるといっしょにすごす時間が非常に楽しく、相手に好意を抱くようになる(同好の報酬性)

 


・「勘違いから恋が生まれる三要素」

①心拍数の上昇

②恐怖体験(親和欲求が高まる)

③暗闇(自分の欲求をさらけ出しやすくなる)

 


・友情と愛情の「好き」は違う

 


・男女の友情は若い世代では「性的魅力」があると友情の継続が難しいと心理学者のアンケートよりわかった

 


・「ゲインロス効果」

→厳しい印象がある人から褒められる方が、普段からよく人を褒める人に褒められるより感情的落差が大きく、嬉しいと感じやすい。いわゆるツンデレはゲインロス効果による

 


・男性は元カノに連絡してしまう生き物

→進化論的に女性は一人の男性に生涯庇護してもらうため、ダメになったら別の相手を探す必要があるから女性は切り替えが早い。

一方で、男性は一度手にしたものを失うことは、自分の存在価値を否定されたように感じる且つ、男性は自分の子孫や遺伝子を一人でも多く残そうとする為、別れた後に連絡を取りたがる傾向が高い

 


・好きな相手に効果的にアプローチするには「類似性の法則」を使おう。

→自分と同じ反応をしたり、考え方に共感してくれる相手に好意を持ちます。相手の動作を真似しよう

 


・「尽くしすぎは破滅のもと」

→恋愛関係において、自分を犠牲にしてまで相手に過剰に尽くすのはNG。アンケート調査で明らかに。相手との性的行動を避ける傾向が強くなることがわかっている。二人の間に不公平感があるなど、心理的関係がバランスを保っていない恋愛は長続きしない

 


○定着液効果

→自分だけの判断では自信がない場合、周囲も同じ意見だとわかると自信が持てる。友達や他人の意見により自分の評価を定着させること

 


・「去るふりをして価値に気づかせよう」

→恋愛心理学でいう「去れば追う、追われれば去る」という法則によるもの。人はそれまであった物や人が失われそうになってはじめて、その価値に気づきます

 


・「告白は相手が落ち込んでいるときに」

→自己評価が低いと他人は魅力的に見える

 


・恋愛関係における満足度は"言語的コミュニケーション"つまり会話の量と比例している。会話を重ね、お互いが秘密を共有し合い、自己開示によってありのままの自分をさらけ出すことで、精神的により深い絆で結ばれる

→相手に対して愛情を表現し、相手の話を肯定して聞き役に徹することが長続きの秘訣

 


・人間関係を損得で判断する「交換的人間関係」を重視する人は、相手に何かをしてあげた際、お礼やお返しがないと気分を害しやすい。このタイプはビジネスでは成功するが恋愛では苦戦する

 


・「恋する会話マナー4か条」

①共通の話題を選ぶ

②交互に話す

③相手を知ろうとする姿勢を大切に

④必ずリアクションを返す

 


・「SVR理論」

→出会いから親密になるまで3段階のステップがあるとする説。

①外見・地位

②価値観の類似性

③相補的な関係

 


・被災者の約8割にうつ病PTSD

などの心の病気になるリスクがあると言われる。被災者だけではなく、取材したマスコミや救助にあたった警察官、自衛隊員などもそのリスクが高くなる

 


○流言(りゅうげん)

根も葉もないうわさを言いふらすこと。また、そのうわさ。デマ。流説。るげん。

『78』目から鱗がポロポロと止まらなかった。著 秒速で1億円稼ぐ条件

f:id:forza-milito178:20190212220611j:image「📚著 秒速で一億円稼ぐ条件」

・この世の事象には言うまでもなく裏表がある。だから、たとえ表のことだけ知っていたとしても、その裏のことも知っていないと物事を本当に理解したことにはならない。

 


ノアの箱舟

旧約聖書のノアの洪水物語のなかで、神の怒りによる大洪水から救われるため、神のことばに従ってつくった船。

 


・会社で働くということは、経営者目線すなわち会社員側の理不尽を想定していなければならない

 


・与沢氏も"最悪の状態"を考えながら自分のスキルや知識を積み重ね、行動に移している

 


○クリック課金型広告

インターネット上で利用される広告の方式。PPC(Pay Per Click)広告とも呼ばれる。画像バナーやテキストによる広告をクリックして、リンクされたページにジャンプした時点で広告料金が発生する。つまり1クリックあたりの広告料が設定されているのがこの方式の特徴と言える。クリック保証型広告の一種ともいえ、ユーザーの誘導数が広告料に対応するため、費用対効果が明瞭。大手検索エンジンが提供しているキーワード連動型広告という形態が一般的。

 


・「フリーエージェント会社」の様々なビジネスモデル

○会員制組織主催者

○プラットフォーム構築者

○インターネットメディア事業・デジタルコンテンツセラー

アプリ開発

○VIPアフィリエイター

○ECアントレプレナー・ECビジネス

○ベストセラー作家

○超高額ウェブコンサルタント

○高額オンラインセミナー講師・Eラーニング提供者

○大量リストビルダー・メール商社

○ネットワークマーケッター・ネットワークビジネス

○権利収入ホルダー

○DVDセラー

○不動産投資

○広告代理業

デイトレーニング

 


・いかに利益を上げるか、投資対効果はいかほどか、リターンはどれほどかを考える癖付けを

 


・ネットビジネス(商材)は販管費コストが低く、利益率が高い

 


・"常識外"想定外"予想外"のことをやればバズマーケティングを上手く使える

 


・自分の存在感を高めるためにアクションを起こしていくことは、大事で、話題作りができない人は世の中から注目されるはずもない

 


コアコンピタンスとは、企業活動において競合他社を圧倒的に凌駕するレベルの能力、競合他社が真似できない核となる能力のことを指している

 


・与沢氏が考える"起業家"に向いている気質15選

①大ボラでも夢は熱く語れ

(大きな夢や熱に対し、"周り"が協力してくれることが本質)

②稼ぎたいなら金の匂いを感じ取れ

(自分という経営資源にフォーカスし、ないものにはフォーカスしない)

③リスクを背負う覚悟を持て

(自分が人生の主役。周りに流されないで、周りを動かせ)

④堂々と自分中心の世界を作れ

(自分の価値観や信条、好みなどには、とにかく徹底してこだわったほうがいい)

⑤今あなたが持っているもので勝負せよ

(お金がない、経験が無い、実績がない、人脈がないのは当たり前で、普通は資源確保のためにも一刻も早く事業を立ち上げなければならない。始まりは孫正義社長のミカン箱の上での所信表明である)

⑥秒速で稼ぐにはインパクトのあるらものから始めよ

(ビジネスは情報戦、戦略を立てながら目標へ遂行していく)

⑦ビジネスは"最悪"をシミュレーションせよ(ビジネスでつらい、苦しいことは最初から織り込み済みで、そこから逃げ出したら何も始まらない。厳しい状況が来ることを事前に織り込んでおくとショックも受けないし)

⑧スケジュールは管理するな

(作業の効率化を意識する人は少ない。意識すると楽しい)

⑨真似事のできるビジネスモデルを探せ

(メンターやロールモデル守破離が大切)

⑩常にトップ・プレーヤーに学べ

(成功者の手法や流儀を知らずして、稼ぐのは難しい。どうしても素人の想像や憶測が入ってくるため.1流から学べ.3流から学んでも意味が少ない)

①①批判は成長の糧だと思え

(真面目すぎて、不器用で処世術がうまくない人はピュアすぎて時として立ち回れない場合が往々にしてある)

(恐怖や失敗のキャパシティをひろげていくことで、もうダメかもしれないと思ってもそこが始まりで、どんどん自分を成長させていける)

①②あなたの存在感を示せ

(自分の存在感を高めていくブランディングの為にもそれなりの格好をする必要はある.自分の情報を常に連続して発信していかないと社会的な存在感など生まれない)

①③集団の力をうまく使え

(違った世代との付き合いで人間力や価値観が磨ける)

①④自分の成長には金を使え

(最初に顧客に喜んでもらう必要がある。相手に得をさせろ。成功者は物事を長期的にみているから損も厭わず行える)

①⑤情報は常に探しに行け

 


・小売や通販では"販売促進(マーケティング)"こそが本質になる

 


○LPO

《landing page optimization》ウェブサイトで最初に閲覧されるランディングページの見やすさや使いやすさを工夫し、商品購入などに結びつけるための手法の総称。ランディングページ最適化。

 


・徹底した顧客情報の取り扱い

①届いた空メールから読者のメールアドレスだけを抜き取り、自社のメルマガ配信データベースに自動格納する。

QRコードごとにフラグを立て、どの読者が誰の動画に反応したのか、データベース上で分類する。

 


○什器(じゅうき)

日常使用する器具・家具類。什物(じゅうぶつ)。什具。

 


○POS

販売時点情報管理。ネットワークを利用して販売時点での商品売り上げ情報をつかみ、それに基づいて売り上げや在庫を管理するためのシステムのこと。バーコードリーダーでバーコードを読み取ると商品情報が入力され、ストアコントローラーと呼ばれるコンピューターに接続して情報を転送する。小売業など多くの店舗でPOSが利用されている。

 


○終生

生命の終わるまでの間。一生。副詞的にも用いる。「―の友」「―忘れない」

 


・「いよいよ比較が明快になる。戦国時代と今、甘ちゃんなのはどっち?断然今だよね。文明の進化、人権思想で、男の歩む下克上を忘れちゃ困る。男として武力が時代の中軸にあった時代の覇気というもんを忘れたらもうただの雑魚だから。覇王の色を持ち続け、法は法で使い、人は石垣とし、終生、城を築けよ。」

 


日本道路公団

1956年に日本道路公団法 (昭和 31年法律6号) に基づき,政府の全額出資で設立された法人。総裁,副総裁各1人,理事8人以内および監事2人以内。おもな業務は,通行または利用について料金を徴収することができる道路の新設,改築,維持,修繕その他の管理。 2005年分割民営化に伴い解散。各種業務は東日本高速道路株式会社,中日本高速道路株式会社,西日本高速道路株式会社に引き継がれた。

 


○萌芽(ほうが)

1 草木の芽のもえ出ること。また、その芽。めばえ。

2 新しい物事が起こりはじめること。また、物事の起こるきざし。「自立心の萌芽」

 


○オプトイン・アフィリエイト

成果報酬型広告。メールアドレスの登録のみ、購入の可否は関係がない。資料請求や特典請求のみなので楽

 


・ビジネスをやる時も"顧客や相手の得や利益"を推し量りながら施策を打っている

(ただし、メリットとデメリット両方を勘案することはマストである)

 


・物事の「本質部分」「最重要点」「寛容部分」をきっちり明確にしている

→この感覚があれば、マーケティングや一見凄そうな数字などに対しても冷静になって本質を理解できる

 


・「プルタイプ」

イメージ:顧客に見つけてもらう

webツール:ブログ、ホームページ、ソーシャルメディア

メリット:購入頻度や消耗性が高い消耗品などの低価格な商品や説明のない商品

 


  「プッシュタイプ」

イメージ:顧客に押しかける

webツール:メール、メッセージ

メリット:利益率や価格の高い商品や顧客に対して説明が必要な専門的な商品

 


・トップ・ブロガーとして稼ぐ為のステップ

①コンセプトメイク

→誰に?何を?

(空白の"ポジション")

→「ヒット件数の少ないキーワード」

「すでに使われているテーマの言い換え」

②読者の為のメッセージ

→「読者価値の訴求」「興味を持たせる」「一人に向けて書く」

③ブログのテーマ

④読者を引き込むキーワード

→「意外性」「新規性」「トピックス」

⑤口コミを起こす

→「常識を超える」「着眼点」「強い主張」

⑥集客

 


・「誰に」は決めやすいが、「何を」が容易に見つからない。私は日頃、その「何を」という空白のポジションを埋めるものを常に意識して考えている。

 


・自分で"造語"を作り、希少性を持たせる

 


・自分本位のメッセージは、読者に共感されない。なぜなら、読者は知らない書き手のことなどほとんど興味がないからだ。だから、メッセージがあまりにも個人的すぎると読者に支持されないのである。

 


・読者に興味を抱かせるには、文章の最初のところで、「オッ」「すごい」と思わせることが大事である。いわゆるお笑いで言うところの「ツカミ」「キャッチ」である。そのために画像を使うという手法もある。

 


・ネットビジネスの初心者の場合、そうした人に誇れる実績を持ってない人が少なくない。そこで読者のメリットだけを訴求し、フォーカスしたメッセージを作成する必要がある。メッセージの基本は、あくまで自分のためではなく読者の為に書いていると思わせることである。

 


・ビジネス向けのメッセージに3つの数字を入れるのが社員の共通認識になっている。ex.

「与沢塾に1200人が入塾し、3ヶ月後に10%の塾生が大きく稼げるようになりました」といった感じである。数字を入れることでメッセージが具体的に伝わりやすくなる。

 


・ブログをかくうえで一番良くないのが、何を言いたいのかわからない「あいまいブログ」である。ただ個人的な日常を綴っているだけの「徒然ブログ」では読者が食いついてこない。「何を」書くのかが難しい。「何を」がわからない人は、とりあえず好きなこと、趣味、嗜好、得意なことを棚卸し、コンテンツになるようなものを探し出すことだ

 


○書架(しょか)

本を並べて置く棚。本棚。

 


・ブロガーにとって、書店はキーワードの宝庫なのだ

 


・できることから、きちんとフェーズごとの実績を階段の上に積んでいけばいいのだ

 


・人気のブログを覗いてみるというのも、すごく重要である

 


・実際、金を稼いでいる人のブログを閲覧してみると、記事中に意外性や新規性、トピックスがふんだんに含まれている

 


・なぜ東京ディズニーランド東日本大震災後、2ヶ月営業停止をしていたにもかかわらず10ヶ月で、過去最高収益を出せたのか

→顧客の気持ちの

①枯渇感

②期待感

があり、それがバイラルに繋がったからと考察している

 


○バイラル(viral)

1ウイルス性の。「バイラルインフェクション(ウイルス感染)」

2口コミによるもの。「バイラルメディア」「バイラルマーケティング

 


・何も新しいことを書くのではなく、想定内をはみ出した、常識を超えたネタにすることが重要なのである。想定内をはみ出すほど、常識を超えるほど、その記事を巡ってバイラルがかかっていくのである。

 


・ただ、コンセプトをそのまま記事にしても読者は食いついてこないので、記事の冒頭でエッジを利かせる必要がある。読者の心を一点突破で鷲掴みにするのだ

 


○ターゲティング

ユーザーが事前に登録した情報やユーザーの行動分析に基づき、嗜好しこうや興味に合わせた広告を配信すること。より効果的な広告宣伝が可能。

 


・人気ブロガーは、向こうから勝手に読者申請されるが、あなたが無名ブロガーなら、こちらから読者申請をすることが非常に重要になってくる。それをやることで相手に自分のブログに誘導する事も可能になるのである。

 


・読者申請をする時、相手のブロガーに対して、「非常に素晴らしいブログにてですね。ぜひ読者申請させてください。私の方も、こういうブログをやっています。もしよろしければ読者申請していただければ幸いです」といった文章を添えておいた方が賢明である。

その添付する文章が非常に大事になる。そもそもこちらからお願いをしているので、機会的に、一方的に送りつけるのは失礼というものだ。

だから低姿勢で、まず相手のブログを褒めることだ。それから自分のブログも読めば価値があるということを端的にまとめ、控えめな姿勢で文章を送るというのがコツである。

 


・ブログの記事で大事なのは、やはり着眼点ということだ

→世の中のバラバラな事象を統合したり、共通の要素でカテゴライズしたり、メリットとデメリットを考察したりしながら切り口を見出し、それを記事にすることで読者が増えていくのである。

 


・「ザイアンスの法則」は、繰り返し接していると好感度や印象が高まっていく「単純接触効果」があると心理学者が提唱

 


・なぜ「ドラゴンクエスト」が爆発的に売れたのか?

→与沢氏の見解

「枯渇感」と「期待感」が顧客間で生まれたから

(人は、手に入りにくいものを欲しがるところがある)

 


・そもそも人は、お金を進んで使おうとはしない。むしろ貯める方のマインドが強い。それを前提にすると、いきなり「この商品、お勧めですよ」と言われても、買うわけがないのである

 


・消費者が商品を認知し、購買にいたるまでの経緯を示した理論である「AIDMA理論」がある。→

①Attention(注意) 知ってもらう

②Interest(関心) 興味を持ってもらう

③Desire(欲求) 価値に共感してもらう

④Memory(記憶) 価値を頻繁に想起してもらう

⑤Action(行動) 買ってもらう

 


・与沢氏は自身から友達申請をしまくっていた時期があった。友達の数が2000人になるまでまで、プッシュタイプで攻めていた

 


・ユーザーが興味を引く「タイトルとキーワード」選定が必須(標語選定能力)

 


・ネットで格言、名言を検索し、自分の心に引っかかったものを拾い出し、自分の言葉に置き換えてツイートしていた。それを続けていると、いつでも名言、格言を記憶のなかから引き出せるようになった。

 


ブランディングの1つのツールとして画像を使用するのは大いに結構だ

 


・得意分野がある人とジョイントすることで、新しいビジネスを構築していくという戦略もある

 


○コンバージョン率(成約率)

 


○LPO(ランディングページ最適化)

 


・あなたがアフィリエイトのビジネスを始める前提として、ASPで好きなキャンペーンを選び、アフィリエイトの成果を確定するための「成果発生タグ」を取得する必要がある

 


・頭のいい人は、みんなレバレッジを使っている。1つの発現が万人に届き、1つのセールスが万人の顧客を引き込み、1つのアクションが万人におよんでいく。それがレバレッジというものである。

 


・~多くの人は今、所得を限られ、情報を与えられず、成り上がる方法もわからないでいる。それで支配する側と支配される側に分断され、文句も言わないで粛々と小さな幸せを送っていて不満はないのか。

そうではなくて、あなたはもっとワガママになり、自分のことを一番大切にし、自分を中心に「俺が世界を構成してみせる」という傑物になった方がいい。成功は、それを夢見た瞬間から第一歩がスタートしているのである~

『77』私のコンプレックス

コンプレックスを列記してみます。

多汗症(主に手汗が異常)

ex故に若干の対人への挙動が偶に不審にw

人前に出て何かやるのも正直しんどい

異性関係も奥手に

②大学留年(まだ結果は出ていないのですが、先月の試験が芳しくなく濃厚)

ex故に内定辞退の検討

 

 

今思いついた限りではこのような感じです。

 

「コンプレックス」の本質は「不安・疑問・怒り・焦り・絶望」という感情。

 

 

今日新たな着想を得ました。

 

今までの自分の「コンプレックス」に対する捉え方は、「行動の源泉」でした。

 

 

しかし、「コンプレックス」をもっともっと活かすには「コンプレックスを発信する人」になって「マイナスからプラス」に転じさせること。

 

要は、捉え方次第で「コンプレックス」は自分の希少性を高めてくれたり、特異な経験・体験が誰かの「行動の源泉」に寄与する可能性もある。

 

なので、どんどん自分にとって臭いものに蓋をせず発信していきます。