『112』怠惰な過去との決別 著 今の職場、ラスト3ヶ月
「📕著 今の職場、ラスト3ヶ月」
・あなたが人生を最短で変える為に、効果的なのは、毎朝スティーブ・ジョブズになること
→「今日、人生最後の日だとしたら、今日やることは本当に自分がやりたいことだろうか?」
・「今日が人生最後の日だとしたら、今の職場で何をするだろうか?」
・愛と感謝にたどり着く
→最後だとしたら、目の前の仕事でさえも愛おしくなる。全てに魂がこもる。
→朝の挨拶だって、魂がこもる。人と接するときの会話にも、魂がこもる。1つ1つのやりとりに感謝の気持ちが宿る。仕事1つ1つを全力でするようになる。
・1年間365日のうち、120日の休日、245日の勤務で1日8時間労働だとしたら245×8=年間1960時間が労働時間となる。
・自分に無いもので物事を考えない。自分に適したやり方で。
・自分が自分のことをどう定義づけ、イメージしているかで、日々の行動やチャンスが大きく変わります
→どんなに底辺にいようと、この3ヶ月で上方の目標設定して、そこに一点集中して目を向けていれば、そして、それに合わせたセルフイメージに変えることが出来れば、あなたの人生も一瞬で上のステージに上がれるようになるのです
→自分にとって都合の悪い「モノの見方」なら、さっさと手放せばいい
・「人生、経験したもん勝ち」
失敗は同じ轍を踏まないように考えるキッカケになる
恥はかいていかないと恥をかくことに対して怖くなっていく。でも、普段から恥をかいている人は気にならなくなる
・ラスト3ヶ月、がんばると決断します。そのとき、あなたは何をがんばるのか、それが大事。その頑張りは、自分「だけ」のためのものなのか。それとも同僚、会社、更には社会の為の頑張りなのか。これによって3ヶ月後の成果は驚くほど変わる
・「点」ではなく「線」で仕事を考えると今の退屈な仕事も将来に生きる業務になる
・自分のやりたいことを、今の職場の中でやってしまえ。
・どんどんあなたにできる相手にとって価値あることを先に与えていけ!
・仕事は、ライバルや同僚と同じことをやっていても、次には繋がらない。何故なら、お客様や上司の記憶に残らないから。仕事で大事なことは、言われたことをやるだけでは足らない。あなたがお客様や上司の記憶に強烈に残ることが重要
→相手の感情を大きく動かすことを意識する
*相手の期待を良い意味で裏切る
*他の人とは明らかに違うことをする
*相手が喜ぶことをする
・うまくいかないとき、気分が乗らない時は誰にでもある。自分を責めないで、自分の心が喜ぶことをやって心身の回復に努めよう
・自分のレベルが低くても、レベルの高い人たちに囲まれていると、短期間で成長することができる
→人生はゲームと違ってレベルが下がることもある(モチベーション、環境、仕事内容などで)
・まずは、理想の自分のブランドイメージ像を考えることが大事。
→貴方の理想の「人間的魅力」と「仕事の魅力」の両方を考え、どう行動していけばいいかを逆算して行っていく
○熱量がすごいよね。やる気が
○お茶目で明るくて元気だよね
○論理的に話すし色々考えてるよね
○お洒落で背が高くてカッコいいよね
○仕事が速くて要領いいよね
・実績に自信がないのなら、貴方だけの「人一倍」をつくる
→ex.「人一倍、速くできる」「人一倍、動ける」「人一倍、何でもかんでもメモする」
→その人一倍に関することは、他の人から見たら「やりすぎ」「クレイジー」と思われるくらい徹底的にやる。極端にやれば周りに覚えてもらえる
・愛される弱点がある
弱点があるからこそ愛着もわくし、共感もできる。人間誰しも弱点がある。仕事に悪影響を与えたり、他人を傷つけたりしなければ可愛いもの
・自分ブランドの鉄則は、演じて徹し続けること
自分ブランドが明確になったら、次に必要なのは「演じる」ことです。常にその理想の自分のイメージ像の通りに生きてください。理想の話し方、テンション、考え方、振る舞い、発言内容