『8』自分にレバレッジをかけろ!著 お金のPDCA
「📚著 お金のPDCA」
○及び腰(およびごし)
1 中腰で手を伸ばして物を取ろうとする、不安定な腰つき。へっぴり腰。
2 自信がなさそうなようす。遠慮したり恐れたりしているような中途半端な態度。「政治改革に及び腰になる」
・生理的欲求、安全欲求、承認欲求(他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目)、自己実現欲求.所属と愛の欲求を満たし”幸せ”を追求し続けることが人生の本質
・多くの人の幸せの定義は狭い範囲で固定化されてはいないか?これからは自分ももっと真剣に”自己幸福指数”という概念を熟考していかなければならない、幸せを探せ(あの頃を思い出してUBU)
・人的資本(知識・スキル、健康、人脈、信用.自己ブランド)という無形資産を築いていけ
・人的資本の中の知識・スキルには
①金融リテラシー
②コミュニケーションスキル(営業力、交渉力、プレゼン力)
③PDCA力が挙げられるが、この3つを高めていくのが一番効率が良い
・友人の数では無く、質を追求せよ。どれほど深い話ができるか?深い絆に結ばれているか?だ
・人的資本とBS(資産と負債)は同義
・学校に通う総額は約1500万円と試算できる
・就職は自己の人的資本(知識とスキル)を高められるかを見極めつつ決めよう
・セカンダリーマーケットを意識想定した購入をすれば高額品も違う見方ができる
・人が迷いなく、モチベーションを保ちながら前へ進むには、ゴールを設定し、それに向かってPDCAを回す必要がある。なぜなら、ゴールが明確でないと人は不安や疑問を感じ、歩みを止めてしまうからです。
・人が前に進む事をやめてしまう原因
①自分がどこに向かおうとしているのか(ゴールが見えない)
②果たして今の努力は意味があるのだろうか(道が見えない)
③この方法のまま続けていいのだろうか(手段が見えない)
・人生において何かを成し遂げたいなら、面倒だと思っても中長期の人生計画を立て、それに従って愚直にPDCA(計画、実行、検証、改善)を回していくしかない
・Pでゴールとそれの手段を3つ導出してDに移る(ポイントは細分化明瞭化すること)
・壁にぶつかったら課題を抽出し解決策を見つけて実行していこう
・この目的の代替案は無いか?も考える癖付け
・今、行動することが投資回収期間が長くなる
・倹約
むだを省いて出費をできるだけ少なくすること。また、そうするさま。「小遣いを倹約する」
・後ろ髪
1 後頭部の髪の毛。
2 (「後ろ髪を引かれる」の形で)心残りがしてなかなか思い切れないこと。「後ろ髪を引かれる思いで家を出た」
・最も効果的なのは、人的資本(知識、スキル(アウトプット)健康、人脈、ブランド)にお金と時間を投資すること
・可処分思考に自己の変えられないコンプレックスに充てない、極力減らす、その思考投下が勿体無い
・SNSを単なるインプットアウトプットのツールだけでなく自己のブランディングツールや発信力を高めるツールとして役立てる
・投資回収効果があり推奨する資格は
①TOEIC満点
③会計士
・栄枯盛衰(えいこせいすい)
栄えたり衰えたりすること。「栄枯盛衰は世の習い」
・ギブアンドギブの精神を謳っている(離見と利益を提供し続けて、しかも先出しで)
・今から数年後を見据えて”AI”や将来の副業に視点をずらし”プログラミング”等の書籍を読み漁るのがオススメ
・ピケティは、資本収益率(r)は経済成長率(g)を上回る。つまり、利潤(利回り益)、配当金、利息、貸出料など資本から入ってくる収入が給与所得を上回ることを証明提唱した。つまり投資した方があらゆる事象において合理的であるということが真理として明らかになった
・圧政(あっせい)
権力などで人民を押さえつける政治。圧制政治。「圧政に苦しむ」
・キーエンス[株]
FA(ファクトリー・オートメーション)用センサー・計測機器の専業メーカー。
・マルハン
サービス業。昭和32年(1957)創業。同47年(1972)設立。本社は京都市上京区出町今出川上る青龍町。東京本社は東京都千代田区丸の内。パチンコ店チェーン。業界最大手で全国に店舗展開。ほかにボウリング場・ゲームセンター・映画館運営など。
・人格者になれ
・投資のリターンは何も一年でなくていい、複数年掛けて回収でき、且つその後に膨大な複利が生まれていくという視座を
・株価の値上がりから享受する利益→キャピタルゲイン、毎年の配当から享受する利益→インカムゲイン
・投資信託の手数料を考慮しろ。5%は高い
手数料が安いのは
○セゾン投信(直接投資信託)や投資利益が非課税になるNISAはオススメ
・ロボアドバイザーは質問に答えると、投資目的やリスク許容度を把握し、インデックスファンドやETFなどを組み合わせたポートフォリオを作成してくれる。ファンドマネージャーにあたる人がいないため、運用コストを抑えられるのが魅力
・手数料安い金融商品一覧
①ロボアドバイザー(ウェルスナビ)
③インデックス型投信(三井住友トラスト・アセットマネジメント)
④直販投信(コモンズ投信)
・それぞれの商品サービスが自分の投資スタイルに合ったものか、求めている内容かどうかを見極めることが大切
・物事を継続させる恒常的にさせたいならその事象に対して幸せを感じなければならない→箴言
・REIT
不動産投資信託のこと。投資家から集めた資金でオフィスビル、マンション、商業施設などを購入し、その売却益や家賃収入を投資家に分配する金融商品。
・FXは売買手数料が殆ど無料
・スプレッド
ブローカーが提示する買値(ビッド)と、売値(オファー)の差のことをいいます。たとえば為替レートが「120.15―17」の場合であれば、スプレッドは2銭ということになります。
・株主資本利益率
株主資本に対する当期純利益の比率のこと。株主資本をどれだけ効率的に運用し、利益を上げているかを判断する指標のひとつ。企業の経営効率を評価する上で有効。英語ではReturn On Equity。略してROEとも言う。基本的にこの数値が高いほど株主資本の運用効率が高いとされ、投資家の評価は高いものになる。
・ROI
ROIとはreturn on investmentの略で、投資した資本に対して得られた利益のことを指す。資本利益率やIRR(内部収益率)、NPV(割引現在価値)などさまざまな指標がある。
・自分にレバレッジをかけろ!それが成長、前へ進む理念
・低金利時代の渦中なので賃貸に住むよりローンで持ち家を購入した方が長期で見て安くつく場合もある(ライフスタイルによるが)
・一括払いに拘ることが機会損失に繋がりはしないか、というところまで考える癖付けをつけるのは大事な事です
・EPS
《earnings per share》企業の、1株あたり純利益。年間税引き利益を発行済み株式数で割った比率。株価の収益率(PER)を算出するために用いる基本的な数値。
・PER
株価収益率。株式会社の株価を相対的に判断するための指標の1つ
・あくまでお金は手段