『80』前田氏の火の玉ストレートが胸にズバズバ届く名著 「人生の勝算」
「📚著 人生の勝算」
○勘所
1 三味線などで、音調を整えるために指で弦を押さえるところ。つぼ。
2 はずすことのできない大事なところ。肝心なところ。急所。「―を心得た仕事ぶり」
・人生というドラマの中でしばしば、自らではコントロール不能な何らかの外部要因が、一見打ち手のなさそうな試練を与えてきます。そこで、決して、運命に屈して欲しくない。突如立ちはだかる壁やハンディキャップは、後天的な努力によって必ず乗り越えられる。世間との競争にとらわれずに、他でもない、自分の運命と真剣勝負で向き合ってほしい。人ではなく、運命に負けないでほしい
・貴方は何に"苦しみ"喜び"成長"したのかエピソードを通じて咀嚼せよ
・幼少期の弾き語り時代から"課題発見能力"を養成していた
・弾き語りよりビジネスでスケールするには、"顧客視点"に立ち返り、共感や興味のあるコンテンツを提供する必要性があることを認識した
・駅前に出ると、つい、「私の演奏を聴いてください」という、供給側の論理に立った一方通行なスタイルを取りがちですが、それでは「モノ(演奏)対ヒト」の関係になってしまっていて、ダメなのです。絆を醸成するには、モノを一方的にぶつけるのではなくか、他者への想像力と思いやりを持って、「ヒト対ヒト」の関係性を築くことに意識を集中させねばなりません
・「実用的価値」「内面的価値」「社会的価値」
・スナックと永続的ビジネスモデルの連関の着眼点が面白い
・一人で作って10万人に売るのは難しいけど、10万人で作れば最低10万人が買うであろう。具体的には、クラウドファンディングを活用して、「自分も一緒にこのプロジェクトに参加しているんだ」と感じるファンや共謀者を増やしていったのが、「えんとつ町のプペル」のヒットの要因
・コミュニティの本質は
①余白の存在
②客から中の人へ
→リーダーは完璧じゃなくていい
・大西桃香さん(朝5時半の女)は、いい具合に抜けており、余白の出し方が上手い。
○ストーリー
○突っ込みどころ
○共感
○熱量
・消費のマクロ環境や時代の空気感。スナックと高級レストラン、白地図と地図帳、どちらが今、より大きな市場機会を持つのかという観点が肝要
・ファンビジネスはファンをどこに選定するのか?どこに刺さるのか?を今持っているものから考慮する
○森羅万象
宇宙に存在する一切のもの。あらゆる事物・現象。
・前田氏が崇拝する「宇田川氏」
①人に好かれる才覚
②人を好きになる才覚
③人に対して挨拶を惜しまない
・自分という1を10に、そして100に、どんどん引き上げていくために、
①誰からも好かれてサポートしてもらえる環境を作ること(先に自分が好きになる)
②自分のこと以上に周りに時間を使って、周りを強く育てることで、チームとして最強になること
・宇田川氏と出会って以来、前田氏は無条件で相手を好きになることを心がけている。プライベートでもビジネスでも関係なく、全力の愛情を持って接している
→苦手なタイプの人には、「好きだ!好きだ!」と心の中で100回ぐらい自己暗示している
・証券マン時代は、誰よりも早く会社に着き、誰よりも遅くまで、一生懸命、働いていた
・「サドル事件」という特異なエピソードを持っている
・前田氏のメンターである、藤井氏は如何なる状況でも自分の"価値提供"という視座を持っている。
だから、人に好かれ、気に入られ、楽しませられる。
(真面目な話をおでこに「肉」と書かれた状態で話している。"ギャップ")
・「プライドはコミュニケーションの邪魔になる。あいつは、バカだねと思ってくれたら、成功だ」
・前田氏は、藤井氏と組んで、裸芸をしてお客様を楽しませたりもした
・「誰に仕事を頼みたいか?」という判断では、人情や愛嬌といった人間的な要素が最後の決め手になると学んだ
・ビジネスの世界では優れたスキルや高度な情報を持っているだけの人はそれほど重宝されません。なぜなら、競争の激しい業界ほどハードスキルに優れた人はいっぱいいて、往々にして代替可能だから
→能力やキャリアで劣っても、純粋に好かれる人が勝つことを証券マン時代に学んでいる
→家族や友人や上司などあらゆる人に対して、恋人に接する時の様に振る舞え
・自分が何を与えたいかよりも、相手が何を欲しいか。
・成績を上げる社員を見ていて、感じたことは、会話スキルや運だけではなく、「モチベーション」「エネルギー量」が圧倒している。同期より早く給料アップしたい、社長に褒められたい、同期の女の子にモテたい、なんでもいい。モチベーションがはっきりしていることが大事で、そのエネルギーを源泉として頑張れる人が勝ちを重ねられます。
→ビジネスの専門知識や、会計処理能力、語学力、どれもビジネスパーソンの武器にはなると思いますが、「やる気」は全てを超越し得ます。
・宝の山が眠る鉱山を掘って、宝石を探り当てるゲームをするならば
①山の麓に住む町の長老にヒアリング
②実際に採掘できた地元の人に会ってみたり
③宝石のありかの地図や探知機のようなものを探してきたり
"あらゆる手段"を使って効率的な採掘手段を探す
・自分という大きな航海に出ているのに、方角を示すコンパスを持っていない。自分の進むべき道を定めていかないから、途中でどこに向かっているのかわからなくなり、広い海の上で途方にくれます。そうなったら、一旦陸に戻ってでも、自分自身のコンパスを得るのが、結局遠回りに見えてベストだと思います。
・自分の進む道は、現時点では少なくともこれで間違いないと言える、信じ切れる、というところまで見極め作業を徹底すれば、モチベーションは身体から湧いてきます
・自己分析の目的は、人生のコンパスを持つことだと思っています。自分が何をしたいのかを示すコンパスがないと、人生という荒波の中で、すぐに迷ってしまいます。
凡ゆる物事を決める指針となります。就職活動に限らず、実りある人生を生きる上で、コンパス、つまり、自分は何を幸せと定義し、どこへ向かっているのかという価値観の言語化は、必要不可欠です。
→大学入試時から自分はコンパスというものを持たずここまで来てしまった反省の念を込めて
・人の心は弱く、どれだけ他人が羨むような状況にあったとしても、得てして、隣の芝生が青く見えてしまうものです。結婚して可愛い子供に囲まれていたり、休日にお出かけをしてプライベートライフを充実させていたり、はたまた仕事で大活躍していたり、SNSからは幸せそうな知人の近況が日常的に目に入ります。その時に、自分にとって大切なことを選び、決めていないと、自分以外の他者の幸せが羨ましくて仕方なくなるかもしれません
・人生の質を高めるのは、「選択と集中」
・DeNA守安氏は、ストイックで問題意識、課題認識の深さと同時に自身の弱みも冗談交じりにストレートに表現できる、チャーミングで愛すべき事業家
・「SHOWROOM 」の考案道理
多くの夢追い人が、大きな希望を胸に携えて、前に向かって進み続ける。そういう世界が見たい。生まれ育った環境に恵まれた人が勝つのではなく、努力した人が報われて、後天的に買っていける世界が見たい。これはもはや、僕のエゴなのかもしれません。でも、強烈に、本気で心からそう願っていて、僕が人生を通じて作り上げたい世界を実現するサービスとして立ち上げた
・~ライブストリーミング~
リアル世界でフェラーリを買っても、助手席に乗せる相手がいない。であれば、オンライン上の美女をターゲットにして、デジタルのフェラーリでもって承認欲求を満たした方が、幸福度が高い。そのような理屈
○種火(たねび)
いろりなどで、いつでも火がおこせるように残しておく少しの火。また、ガス器具などで、いつでも点火できるようにつけておく小さい火。
・秋元康氏に何度も提携の直訴を行うが、ことごとく撃沈。しかし、相手を徹底的に調べ上げ、何度でもしつこく、扉がしつこく叩き続ける。自分を認識してもらう。気に入られる。面白いやつだと思ってもらえたら勝ち。見事、秋元康氏との協業を取り付ける
・人々は本質的に"コミュニケーション欲求"を持っている
・先方に掛けた迷惑に対して
①心からの謝罪
②再発防止策
を徹底的に伝えることで、信頼回復に努める
『79』人生は全て"人"に集約される。著 今日から使える行動心理学
「📚著 今日から使える行動心理学」
・大義名分
①相手の心を読み取る
②相手を動かす
③ビジネスに役立つ
④恋愛に役立つ
⑤人付き合いに役立つ
・つま先は関心のある方に向く
→足の組み方や動きにはその人の基本的な性格や特徴と関連性があると調査より照明されている
○パーソナルスペース
親密ゾーン→50cm
対人的ゾーン→友人
社会的ゾーン→上司や同僚
・嘘をついている時や不安があると、自分で自分を落ち着かせようと無意識に自分の体に触れてしまう
→「自己親密行動」(手や足に如実に現れる.代表的な動作は鼻を触る)
・腕組みは、腕を組むことで自分を守る壁をつくり、他者が自分のテリトリーに干渉してくるのを防ごうとしている、防衛的心理からくるもの
・「目は口ほどに物を言う」はホント
○キョロキョロする→無関心・緊張
○瞬きが多い→不安・緊張
○下にそらす→恐怖・弱気・拒絶・嫌悪
○目を合わせない→不安・自信がない
○上目遣い→甘え・信頼・服従
○目が合うとそらす→意識している
○見下ろす→支配欲・自分が格上
*アイコンタクトの多い人は交換を持たれやすい
○慇懃無礼(いんぎんぶれい)
表面は丁寧で礼儀正しいように見えるが、実は尊大で無礼なこと。また、そのさま。慇懃尾籠(いんぎんびろう)。「慇懃無礼な態度」
・自信のある人は声の大きさが大きい統計結果が
・「カフェでストローの袋を結ぶ心理」
→退屈なのではなく、じっと座っていて落ち着かない気持ちを目の前のものをいじって解消しているのです
・人は相手に興味があるとき、自然にその人に近づこうとするため、前傾姿勢になる。後ろに引いて座っているのは退屈のサイン
・「みんなのおかげ」はイメージアップに繋がる
・口癖から読み取れる性格や心理
「なるほど」
→聞くよりも話したい
「別に」
→本当は不満があるが言えない
「ふつう」
→自信がない
「要は」
→仕切りたがり
・心理学者アッシュの初頭効果実験では、先にアピールポイント(長所)を述べる方が後の印象にも影響を与えることがわかった
・自己卑下的自己呈示で可愛がってもらったり、交換を持たせたりすることも可能
・すごい人にみせる"ハロー効果"
・会話の上手い人
①言葉による言語的コミュニケーション
②表情やしぐさ、見た目による非言語コミュニケーション
が傑出している人
・"制服"が人気なのは男性の支配欲を満たすから。一方で、女性は権力を感じさせる"スーツ"や"白衣"などに魅力を感じる
・よく見かける癖にもワケがある
「貧乏ゆすり」
→ストレスや緊張を和らげている
「髪を触る」
→不安を感じている・意中の人の前にして性的興奮が高まっている
「頭をかく」
→強いストレスや不安からくる自傷行為
「唇の舐める」
→緊張している(唇が乾くのは緊張していふため)
「タバコを吸う」
→安心感を得るため
・「すみません」が口癖になっている人
→自尊感情が低い人、自罰自責型性格が強い人に多く見られる傾向
・バッグに詰め込む中身の量は不安の量
・筋トレは自尊心を充足させるのに有用であり、自分に自信が持てる
・どんな体型の女性を好むかでその男性の性格の傾向が見られる
「背が小さい」
→内向的
「胸が小さい」
→従順・抑圧的
「胸が大きい」
→スポーツマン
「お尻が大きい」
→受け身
「背が高い」
→達成欲が強い
○パブリックコミットメント
人は他人の目があるほうがやる気が出て目標を達成する可能性がある高くなる。その目標を大勢の前で公言すると、より効果的
・女性は笑わせてくれる人が好き
→人は笑っているとき、脳内物質のドーパミンが分泌されます。この物質には快感を生み出す性質があります。つまり、女性にとって沢山笑わせてくれる人は自分を心地よくさせてくれる人と認識され、好感度が上がるのです
・「アサーション」という手法は、まず上司や相手の意見を認め、肯定します。その後に自分の意見を述べる。そうすると、相手は意見に耳を傾ける気になる
・上司と上手く付き合っていくには、「賛辞」「同意」「卑下」「親切」が有効
・褒めて相手の"承認欲求"を充足させよう。そうすることで褒めてくれた相手に好印象を抱く
・電話が苦手な人は自意識が高く、恥ずかしがり
・先に言い訳をして予防線を張る行為を「セルフ・ハンディキャッピング」と言い、自己防衛反応の一種で、自分自身と他者の評価によって自尊心が傷つかないための行動です。
○失敗回避欲求
失敗を恐れ、避けようとすること。そのためには新しいことに挑戦せず、現状維持をひたすら目指す。リスクは少ないが、事なかれ主義に陥りやすい
・部下のやる気を引き出すには、上司が部下を信頼し、「期待しているよ」「がんばれ」などと声をかける外発的動機づけが大切。部下はその期待に応えようと努力して成果を出すようになる。これを「ピグマリオン効果」という
・人が人と比較してしまうのをやめられないのは「対人比較欲求」があり、他人と比べることで自分の立ち位置を確認しているから。
比較対象は自分の自身の度合いにより変わる
自分に自信がある時や向上心が強い時は、「上方比較」といって自分より上の相手と比較し、逆に自信がないときには自尊心を守り、優越感や安心感を得る為に自分より下の相手と比較する「下方比較」が多くなる
・会社や学校で孤立するのは、他人と関わることで自分が傷つくのを極端に恐れているから
→孤立から抜け出すには、積極的な自己開示が必要。
・「頼み事・お願い事の良いタイミング」
①ご機嫌な時
②罪悪感を感じている時
③作業が片付いた時など達成感や開放感がある時
・相手の気持ちを掴み、会話を弾ませるには普段より多く頷いたり、相槌を打ったりすると効果的。頷きや相槌がない場合に比べて約50%発言が多くなる
・「ドア・イン・ザ・フェイス」テクニックは、相手に難易度の高すぎる依頼をして断らせ、受け入れられやすい本来の依頼をします。一度断った罪悪感を補おうとする心理や「相手が譲歩したものだから自分もしなければ」と思う心理を利用しています
・意中の人をご飯に誘う時には「ダブルバインド」という手法により、二者択一にし、選択させることによりOKを貰いやすくなる
○ピーターパン・シンドローム
社会的自立を拒んで、子供のままでいたいと想う心理状態です。困難を立ち向かうのを回避する未熟さが根底にあります。
・"サクラ"につられてしまうのは、他人と同じことをしようとする「同調心理」が働いているから
・人がブランド品を好むのは自己の社会的価値を高め、優越感に浸りたいから
・コンビニは消費者を誘導する仕掛けの宝庫
*「明るい照明」
夜でも外から目立つようにしている。明るいところに集まろうとする心理から客引きの効果がある
*「雑誌棚は入り口付近に」
立ち読み客を外から確認できるようにし、立ち読み客をサクラの役割に仕立て上げる
*「売れ筋商品は棚の端に」
棚の端にある商品は、人の記憶にのこりやすいため、よく売れる商品や売りたい商品が置かれることが多い
*「導線に合わせた店内配置」
一歩でも多く歩かせて売り上げを上げるため、よく売れる商品を店の奥に陳列したり、反時計回りに誘導できるように配置している
・モーターショーや車の展示会、レース会場、車のマスコミ発表会などでは、"車と美女"の組み合わせがよく見られる。車と美女は、どちらも多くの男性が魅力を感じる要素であり、この2つを組み合わせることで男性の購買意欲をくすぐる仕掛けになっている
→「連合の原理」
・"制限されるほど興味がわく"(カリギュラ効果)
①会員登録しないと見られない
②いつも完売している
③年齢制限がある
④袋とじになっている
・女性は好意の分だけ食べられなくなる
→相手に見せたい自分を演出する、男性の優越欲求を満たすため
・似た者カップルは上手くいく
→趣味や嗜好が似ていたり、共通の話題があるといっしょにすごす時間が非常に楽しく、相手に好意を抱くようになる(同好の報酬性)
・「勘違いから恋が生まれる三要素」
①心拍数の上昇
②恐怖体験(親和欲求が高まる)
③暗闇(自分の欲求をさらけ出しやすくなる)
・友情と愛情の「好き」は違う
・男女の友情は若い世代では「性的魅力」があると友情の継続が難しいと心理学者のアンケートよりわかった
・「ゲインロス効果」
→厳しい印象がある人から褒められる方が、普段からよく人を褒める人に褒められるより感情的落差が大きく、嬉しいと感じやすい。いわゆるツンデレはゲインロス効果による
・男性は元カノに連絡してしまう生き物
→進化論的に女性は一人の男性に生涯庇護してもらうため、ダメになったら別の相手を探す必要があるから女性は切り替えが早い。
一方で、男性は一度手にしたものを失うことは、自分の存在価値を否定されたように感じる且つ、男性は自分の子孫や遺伝子を一人でも多く残そうとする為、別れた後に連絡を取りたがる傾向が高い
・好きな相手に効果的にアプローチするには「類似性の法則」を使おう。
→自分と同じ反応をしたり、考え方に共感してくれる相手に好意を持ちます。相手の動作を真似しよう
・「尽くしすぎは破滅のもと」
→恋愛関係において、自分を犠牲にしてまで相手に過剰に尽くすのはNG。アンケート調査で明らかに。相手との性的行動を避ける傾向が強くなることがわかっている。二人の間に不公平感があるなど、心理的関係がバランスを保っていない恋愛は長続きしない
○定着液効果
→自分だけの判断では自信がない場合、周囲も同じ意見だとわかると自信が持てる。友達や他人の意見により自分の評価を定着させること
・「去るふりをして価値に気づかせよう」
→恋愛心理学でいう「去れば追う、追われれば去る」という法則によるもの。人はそれまであった物や人が失われそうになってはじめて、その価値に気づきます
・「告白は相手が落ち込んでいるときに」
→自己評価が低いと他人は魅力的に見える
・恋愛関係における満足度は"言語的コミュニケーション"つまり会話の量と比例している。会話を重ね、お互いが秘密を共有し合い、自己開示によってありのままの自分をさらけ出すことで、精神的により深い絆で結ばれる
→相手に対して愛情を表現し、相手の話を肯定して聞き役に徹することが長続きの秘訣
・人間関係を損得で判断する「交換的人間関係」を重視する人は、相手に何かをしてあげた際、お礼やお返しがないと気分を害しやすい。このタイプはビジネスでは成功するが恋愛では苦戦する
・「恋する会話マナー4か条」
①共通の話題を選ぶ
②交互に話す
③相手を知ろうとする姿勢を大切に
④必ずリアクションを返す
・「SVR理論」
→出会いから親密になるまで3段階のステップがあるとする説。
①外見・地位
②価値観の類似性
③相補的な関係
などの心の病気になるリスクがあると言われる。被災者だけではなく、取材したマスコミや救助にあたった警察官、自衛隊員などもそのリスクが高くなる
○流言(りゅうげん)
根も葉もないうわさを言いふらすこと。また、そのうわさ。デマ。流説。るげん。
『78』目から鱗がポロポロと止まらなかった。著 秒速で1億円稼ぐ条件
「📚著 秒速で一億円稼ぐ条件」
・この世の事象には言うまでもなく裏表がある。だから、たとえ表のことだけ知っていたとしても、その裏のことも知っていないと物事を本当に理解したことにはならない。
旧約聖書のノアの洪水物語のなかで、神の怒りによる大洪水から救われるため、神のことばに従ってつくった船。
・会社で働くということは、経営者目線すなわち会社員側の理不尽を想定していなければならない
・与沢氏も"最悪の状態"を考えながら自分のスキルや知識を積み重ね、行動に移している
○クリック課金型広告
インターネット上で利用される広告の方式。PPC(Pay Per Click)広告とも呼ばれる。画像バナーやテキストによる広告をクリックして、リンクされたページにジャンプした時点で広告料金が発生する。つまり1クリックあたりの広告料が設定されているのがこの方式の特徴と言える。クリック保証型広告の一種ともいえ、ユーザーの誘導数が広告料に対応するため、費用対効果が明瞭。大手検索エンジンが提供しているキーワード連動型広告という形態が一般的。
・「フリーエージェント会社」の様々なビジネスモデル
○会員制組織主催者
○プラットフォーム構築者
○インターネットメディア事業・デジタルコンテンツセラー
○アプリ開発者
○VIPアフィリエイター
○ECアントレプレナー・ECビジネス
○ベストセラー作家
○超高額ウェブコンサルタント
○高額オンラインセミナー講師・Eラーニング提供者
○大量リストビルダー・メール商社
○ネットワークマーケッター・ネットワークビジネス
○権利収入ホルダー
○DVDセラー
○不動産投資
○広告代理業
○デイトレーニング
・いかに利益を上げるか、投資対効果はいかほどか、リターンはどれほどかを考える癖付けを
・ネットビジネス(商材)は販管費コストが低く、利益率が高い
・"常識外"想定外"予想外"のことをやればバズマーケティングを上手く使える
・自分の存在感を高めるためにアクションを起こしていくことは、大事で、話題作りができない人は世の中から注目されるはずもない
・コアコンピタンスとは、企業活動において競合他社を圧倒的に凌駕するレベルの能力、競合他社が真似できない核となる能力のことを指している
・与沢氏が考える"起業家"に向いている気質15選
①大ボラでも夢は熱く語れ
(大きな夢や熱に対し、"周り"が協力してくれることが本質)
②稼ぎたいなら金の匂いを感じ取れ
(自分という経営資源にフォーカスし、ないものにはフォーカスしない)
③リスクを背負う覚悟を持て
(自分が人生の主役。周りに流されないで、周りを動かせ)
④堂々と自分中心の世界を作れ
(自分の価値観や信条、好みなどには、とにかく徹底してこだわったほうがいい)
⑤今あなたが持っているもので勝負せよ
(お金がない、経験が無い、実績がない、人脈がないのは当たり前で、普通は資源確保のためにも一刻も早く事業を立ち上げなければならない。始まりは孫正義社長のミカン箱の上での所信表明である)
⑥秒速で稼ぐにはインパクトのあるらものから始めよ
(ビジネスは情報戦、戦略を立てながら目標へ遂行していく)
⑦ビジネスは"最悪"をシミュレーションせよ(ビジネスでつらい、苦しいことは最初から織り込み済みで、そこから逃げ出したら何も始まらない。厳しい状況が来ることを事前に織り込んでおくとショックも受けないし)
⑧スケジュールは管理するな
(作業の効率化を意識する人は少ない。意識すると楽しい)
⑨真似事のできるビジネスモデルを探せ
⑩常にトップ・プレーヤーに学べ
(成功者の手法や流儀を知らずして、稼ぐのは難しい。どうしても素人の想像や憶測が入ってくるため.1流から学べ.3流から学んでも意味が少ない)
①①批判は成長の糧だと思え
(真面目すぎて、不器用で処世術がうまくない人はピュアすぎて時として立ち回れない場合が往々にしてある)
(恐怖や失敗のキャパシティをひろげていくことで、もうダメかもしれないと思ってもそこが始まりで、どんどん自分を成長させていける)
①②あなたの存在感を示せ
(自分の存在感を高めていくブランディングの為にもそれなりの格好をする必要はある.自分の情報を常に連続して発信していかないと社会的な存在感など生まれない)
①③集団の力をうまく使え
(違った世代との付き合いで人間力や価値観が磨ける)
①④自分の成長には金を使え
(最初に顧客に喜んでもらう必要がある。相手に得をさせろ。成功者は物事を長期的にみているから損も厭わず行える)
①⑤情報は常に探しに行け
・小売や通販では"販売促進(マーケティング)"こそが本質になる
○LPO
《landing page optimization》ウェブサイトで最初に閲覧されるランディングページの見やすさや使いやすさを工夫し、商品購入などに結びつけるための手法の総称。ランディングページ最適化。
・徹底した顧客情報の取り扱い
①届いた空メールから読者のメールアドレスだけを抜き取り、自社のメルマガ配信データベースに自動格納する。
②QRコードごとにフラグを立て、どの読者が誰の動画に反応したのか、データベース上で分類する。
○什器(じゅうき)
日常使用する器具・家具類。什物(じゅうぶつ)。什具。
○POS
販売時点情報管理。ネットワークを利用して販売時点での商品売り上げ情報をつかみ、それに基づいて売り上げや在庫を管理するためのシステムのこと。バーコードリーダーでバーコードを読み取ると商品情報が入力され、ストアコントローラーと呼ばれるコンピューターに接続して情報を転送する。小売業など多くの店舗でPOSが利用されている。
○終生
生命の終わるまでの間。一生。副詞的にも用いる。「―の友」「―忘れない」
・「いよいよ比較が明快になる。戦国時代と今、甘ちゃんなのはどっち?断然今だよね。文明の進化、人権思想で、男の歩む下克上を忘れちゃ困る。男として武力が時代の中軸にあった時代の覇気というもんを忘れたらもうただの雑魚だから。覇王の色を持ち続け、法は法で使い、人は石垣とし、終生、城を築けよ。」
1956年に日本道路公団法 (昭和 31年法律6号) に基づき,政府の全額出資で設立された法人。総裁,副総裁各1人,理事8人以内および監事2人以内。おもな業務は,通行または利用について料金を徴収することができる道路の新設,改築,維持,修繕その他の管理。 2005年分割民営化に伴い解散。各種業務は東日本高速道路株式会社,中日本高速道路株式会社,西日本高速道路株式会社に引き継がれた。
○萌芽(ほうが)
1 草木の芽のもえ出ること。また、その芽。めばえ。
2 新しい物事が起こりはじめること。また、物事の起こるきざし。「自立心の萌芽」
○オプトイン・アフィリエイト
成果報酬型広告。メールアドレスの登録のみ、購入の可否は関係がない。資料請求や特典請求のみなので楽
・ビジネスをやる時も"顧客や相手の得や利益"を推し量りながら施策を打っている
(ただし、メリットとデメリット両方を勘案することはマストである)
・物事の「本質部分」「最重要点」「寛容部分」をきっちり明確にしている
→この感覚があれば、マーケティングや一見凄そうな数字などに対しても冷静になって本質を理解できる
・「プルタイプ」
→
イメージ:顧客に見つけてもらう
webツール:ブログ、ホームページ、ソーシャルメディア
メリット:購入頻度や消耗性が高い消耗品などの低価格な商品や説明のない商品
「プッシュタイプ」
→
イメージ:顧客に押しかける
webツール:メール、メッセージ
メリット:利益率や価格の高い商品や顧客に対して説明が必要な専門的な商品
・トップ・ブロガーとして稼ぐ為のステップ
①コンセプトメイク
→誰に?何を?
(空白の"ポジション")
→「ヒット件数の少ないキーワード」
「すでに使われているテーマの言い換え」
②読者の為のメッセージ
→「読者価値の訴求」「興味を持たせる」「一人に向けて書く」
③ブログのテーマ
④読者を引き込むキーワード
→「意外性」「新規性」「トピックス」
⑤口コミを起こす
→「常識を超える」「着眼点」「強い主張」
⑥集客
・「誰に」は決めやすいが、「何を」が容易に見つからない。私は日頃、その「何を」という空白のポジションを埋めるものを常に意識して考えている。
・自分で"造語"を作り、希少性を持たせる
・自分本位のメッセージは、読者に共感されない。なぜなら、読者は知らない書き手のことなどほとんど興味がないからだ。だから、メッセージがあまりにも個人的すぎると読者に支持されないのである。
・読者に興味を抱かせるには、文章の最初のところで、「オッ」「すごい」と思わせることが大事である。いわゆるお笑いで言うところの「ツカミ」「キャッチ」である。そのために画像を使うという手法もある。
・ネットビジネスの初心者の場合、そうした人に誇れる実績を持ってない人が少なくない。そこで読者のメリットだけを訴求し、フォーカスしたメッセージを作成する必要がある。メッセージの基本は、あくまで自分のためではなく読者の為に書いていると思わせることである。
・ビジネス向けのメッセージに3つの数字を入れるのが社員の共通認識になっている。ex.
「与沢塾に1200人が入塾し、3ヶ月後に10%の塾生が大きく稼げるようになりました」といった感じである。数字を入れることでメッセージが具体的に伝わりやすくなる。
・ブログをかくうえで一番良くないのが、何を言いたいのかわからない「あいまいブログ」である。ただ個人的な日常を綴っているだけの「徒然ブログ」では読者が食いついてこない。「何を」書くのかが難しい。「何を」がわからない人は、とりあえず好きなこと、趣味、嗜好、得意なことを棚卸し、コンテンツになるようなものを探し出すことだ
○書架(しょか)
本を並べて置く棚。本棚。
・ブロガーにとって、書店はキーワードの宝庫なのだ
・できることから、きちんとフェーズごとの実績を階段の上に積んでいけばいいのだ
・人気のブログを覗いてみるというのも、すごく重要である
・実際、金を稼いでいる人のブログを閲覧してみると、記事中に意外性や新規性、トピックスがふんだんに含まれている
・なぜ東京ディズニーランドが東日本大震災後、2ヶ月営業停止をしていたにもかかわらず10ヶ月で、過去最高収益を出せたのか
→顧客の気持ちの
①枯渇感
②期待感
があり、それがバイラルに繋がったからと考察している
○バイラル(viral)
1ウイルス性の。「バイラルインフェクション(ウイルス感染)」
2口コミによるもの。「バイラルメディア」「バイラルマーケティング」
・何も新しいことを書くのではなく、想定内をはみ出した、常識を超えたネタにすることが重要なのである。想定内をはみ出すほど、常識を超えるほど、その記事を巡ってバイラルがかかっていくのである。
・ただ、コンセプトをそのまま記事にしても読者は食いついてこないので、記事の冒頭でエッジを利かせる必要がある。読者の心を一点突破で鷲掴みにするのだ
○ターゲティング
ユーザーが事前に登録した情報やユーザーの行動分析に基づき、嗜好しこうや興味に合わせた広告を配信すること。より効果的な広告宣伝が可能。
・人気ブロガーは、向こうから勝手に読者申請されるが、あなたが無名ブロガーなら、こちらから読者申請をすることが非常に重要になってくる。それをやることで相手に自分のブログに誘導する事も可能になるのである。
・読者申請をする時、相手のブロガーに対して、「非常に素晴らしいブログにてですね。ぜひ読者申請させてください。私の方も、こういうブログをやっています。もしよろしければ読者申請していただければ幸いです」といった文章を添えておいた方が賢明である。
その添付する文章が非常に大事になる。そもそもこちらからお願いをしているので、機会的に、一方的に送りつけるのは失礼というものだ。
だから低姿勢で、まず相手のブログを褒めることだ。それから自分のブログも読めば価値があるということを端的にまとめ、控えめな姿勢で文章を送るというのがコツである。
・ブログの記事で大事なのは、やはり着眼点ということだ
→世の中のバラバラな事象を統合したり、共通の要素でカテゴライズしたり、メリットとデメリットを考察したりしながら切り口を見出し、それを記事にすることで読者が増えていくのである。
・「ザイアンスの法則」は、繰り返し接していると好感度や印象が高まっていく「単純接触効果」があると心理学者が提唱
・なぜ「ドラゴンクエスト」が爆発的に売れたのか?
→与沢氏の見解
「枯渇感」と「期待感」が顧客間で生まれたから
(人は、手に入りにくいものを欲しがるところがある)
・そもそも人は、お金を進んで使おうとはしない。むしろ貯める方のマインドが強い。それを前提にすると、いきなり「この商品、お勧めですよ」と言われても、買うわけがないのである
・消費者が商品を認知し、購買にいたるまでの経緯を示した理論である「AIDMA理論」がある。→
①Attention(注意) 知ってもらう
②Interest(関心) 興味を持ってもらう
③Desire(欲求) 価値に共感してもらう
④Memory(記憶) 価値を頻繁に想起してもらう
⑤Action(行動) 買ってもらう
・与沢氏は自身から友達申請をしまくっていた時期があった。友達の数が2000人になるまでまで、プッシュタイプで攻めていた
・ユーザーが興味を引く「タイトルとキーワード」選定が必須(標語選定能力)
・ネットで格言、名言を検索し、自分の心に引っかかったものを拾い出し、自分の言葉に置き換えてツイートしていた。それを続けていると、いつでも名言、格言を記憶のなかから引き出せるようになった。
・ブランディングの1つのツールとして画像を使用するのは大いに結構だ
・得意分野がある人とジョイントすることで、新しいビジネスを構築していくという戦略もある
○コンバージョン率(成約率)
○LPO(ランディングページ最適化)
・あなたがアフィリエイトのビジネスを始める前提として、ASPで好きなキャンペーンを選び、アフィリエイトの成果を確定するための「成果発生タグ」を取得する必要がある
・頭のいい人は、みんなレバレッジを使っている。1つの発現が万人に届き、1つのセールスが万人の顧客を引き込み、1つのアクションが万人におよんでいく。それがレバレッジというものである。
・~多くの人は今、所得を限られ、情報を与えられず、成り上がる方法もわからないでいる。それで支配する側と支配される側に分断され、文句も言わないで粛々と小さな幸せを送っていて不満はないのか。
そうではなくて、あなたはもっとワガママになり、自分のことを一番大切にし、自分を中心に「俺が世界を構成してみせる」という傑物になった方がいい。成功は、それを夢見た瞬間から第一歩がスタートしているのである~
『77』私のコンプレックス
コンプレックスを列記してみます。
①多汗症(主に手汗が異常)
ex故に若干の対人への挙動が偶に不審にw
人前に出て何かやるのも正直しんどい
異性関係も奥手に
②大学留年(まだ結果は出ていないのですが、先月の試験が芳しくなく濃厚)
ex故に内定辞退の検討
今思いついた限りではこのような感じです。
「コンプレックス」の本質は「不安・疑問・怒り・焦り・絶望」という感情。
今日新たな着想を得ました。
今までの自分の「コンプレックス」に対する捉え方は、「行動の源泉」でした。
しかし、「コンプレックス」をもっともっと活かすには「コンプレックスを発信する人」になって「マイナスからプラス」に転じさせること。
要は、捉え方次第で「コンプレックス」は自分の希少性を高めてくれたり、特異な経験・体験が誰かの「行動の源泉」に寄与する可能性もある。
なので、どんどん自分にとって臭いものに蓋をせず発信していきます。
『76』貴方!目的意識なく、このページを開いたよね? 著 自分のアタマで考えよう
「📚著 自分のアタマで考えよう」
・ある事象を考える時に"メリット"デメリット"の2つの側面を挙げてどちらかを自分の意見として表明せよ
・ある情報から楽観的なことしか読み取れない、反対に悲観的なことしか読み取れないのは、読み手に最初からバイアスがかかっているからです。なんらかの固定観念、既成概念すなわち、「もともと知っていること」に影響されているのです
・「詳しくなればなるほど、その分野での新しいアイデアに否定的になる」傾向が見られたら、「知識が思考を邪魔している」ことを疑ってみた方が良い
・自分が話している時や相手が話している内容が片方に寄っていないか?バイアスがかかっていないか?を思慮分別出来るようにしておく
→良い部分だけしか切り取ってないか?悪い部分しか切り取っていないかを気をつける
・強大な影響力のあるメディアによる、「金髪に鼻ピアスの若者」をそういう風貌で実際に信頼できないと断片的に刷り込まれてはいないか?つまり、私たちはしばしば他人の考えをまるで自分の考えであるかのように錯覚している。
→だから、誰かが考えたことではなく、あなた自身が考えたことが重要。そしてそれは否定されるものでもなく、尊重されるべきもの。
・意思決定の本質は「選定基準・判断基準」を持っておくことだ(目的意識の選定)
・「どんな情報があの意思決定に必要で、どんな情報は不要なのか」という基準が明確になっていないと意思決定のスピードが鈍化し、ブレ一貫したものにならない
・それは「知識」なのか「思考」なのかを見極めよう
・"考える"="結論"="自分の意見"
・自分は今日一日で一体何時間を「考える」ことに使っただろう?日々これを意識するだけで、考える力は大幅に伸びることでしょう
・数字を見たら考える2つの問い
→その数字に対して
①何故そうなったのか?
②だからなんなのか?
・「出生数が減る」ことと「人口が減る」という異なる概念を混同して考えてはいけない。出生数が減ることによる「人口構成の歪み」による若年層にかかる負担が増加
社会福祉,社会保障および公衆衛生,また労働に関する行政を主管する国の行政機関。国民生活の保障と向上をはかり,経済の発展に寄与するため社会福祉,社会保障および公衆衛生の向上と増進ならびに労働条件その他の労働者の働く環境の整備,職業の確保をはかり,さらに引揚援護,戦傷病者,戦没者遺族,未帰還者留守家族などの援護などを任務とする。
・情報や事象に対して自分の専門や自分に結びつけたり、照らし合わせて考える思考法は感想力養成には寄与する
・ちきりん氏も"最悪の事態"を予測することをしている
・物事を分解して考える(構造化して考える)
ex.「何か食べたい」
→①食欲が湧いたのか?
②暇だから、何かを食べて時間を潰したいのか?
③好奇心からくる"目新しい食べ物"を食べたいのか
○良妻賢母(りょうさいけんぼ)
女子の本来の任務は家を整え,子を産み,子を育てることにあるとする思想に基づいた婦人の理想像を表わした語
・「完璧な女性の3つの要素分解」
①女
②母
③妻
→魅力的な男性
①雄としての魅力
②ビジネスマンとしての魅力
③父としての魅力
→分解し具体的に考えることによって手段や方法論が導出できる
・機転がきく人、頭の回転が速い人は往々にして"分解"して考える癖がある
・「生活スタイルの分解要素」
①仕事
②家庭
③趣味
・「企業の財務分解要素」
①安定性
②収益性
③成長性
・「企業の目標設定分解要素」
①技術力
②企画力
③販売力
④組織力
・比較の基本は「縦と横」
→縦=時系列比較=歴史的な観点で物事を見る
横=他者比較=国際的な視点で物事を見る
○パラダイム(paradigm)
1 ある時代に支配的な物の考え方・認識の枠組み。規範。「企業は新しいパラダイムを必要としている」
2 語学で、語形変化の一覧表。
○団塊世代
1947~49年ごろの第1次ベビーブームに生まれた世代。年金支給年齢の段階的引き上げに伴い、60歳の定年後も多くが再雇用・再就職したとされる
○傀儡(かいらい)
1 あやつり人形。くぐつ。でく。
2 自分の意志や主義を表さず、他人の言いなりに動いて利用されている者。でくの坊。
○鞍替え
1 遊女や芸者が他の店に勤めの場所をかえること。
2 仕事・商売・所属などを、それまでのものから別のものにかえること。「条件のいい会社に鞍替えする」
・出来る人の本質は"計画を立てているかどうか"
・判断基準が多くて中々、意思決定ができない場合は「判断基準に優先順位をつける」ことがポイント
・採用担当者のジレンマも一挙解決
→ミスマッチは、採用担当者があまりにも多くの基準を持ち、どれも捨てきれていないことが頭を悩ませている理由である
→婚活女子を見習って!
・よく大企業の採用担当者は、「自分頭で考える、行動力のある学生を雇いたい」などと安直なことを言い、そんな学生を雇うから、すぐに愛想をつかされて退職されてしまうのです。最初から本音の判断基準を1つ2つに絞り込んで、それにそって採るべき学生を選んでいれば、そんなやっかいな事態も避けられる
・「空気を読む力は高いけれど、我慢する力が低い人たち」は、起業家やフリーランスなど自由人として生きるのに向いてます。彼らは好きなことなら頑張るし、社会や市場の空気を読んで立ち回る才覚もあるけれどや「自分がくだらないと思うことについて我慢するのは人生の無駄遣い」だと感じているので、組織で働くことに向いていません
・判断基準・哲学・自分軸があるということは裏を返せば、明確な自分の目標(出口戦略)があるということでもある
・判断基準を絞ることで"本質"が浮かび上がる
○宮内庁
皇室関係の事務および天皇の国事行為にかかわる事務を処理し,御璽,国璽を保管する行政機関。
内閣府の外局の一。独占禁止法の運用のために設けられた行政委員会。委員長および四人の委員で構成され、行政的権限のほかに、違反行為に対する審判など準司法的権能をも有する
○ODA
先進国が発展途上国に対して行なう技術的、金銭的な援助のこと。その形態としては、二国間援助、多国間援助がある。二国間援助は先進国が発展途上国に貸与や無償の援助を直接行なうものである。一方、多国間援助は国際機関に複数の先進国が資金をプールし、世界銀行やユニセフなどの国際機関が発展途上国に間接的に融資を行なうものである
○思索
筋道を立てて深く考えること。思惟。 「 -にふける」 「静かに-する」
・同じ「売る仕事」でも「店舗販売と外回りの営業」では異なる適性が必要であり、その2つを分けるフィルターが自分の職業選びには有効だと理解できる
・本来の"就活"とは「自分に合った独自のフィルターを見つけるための活動」
・同じ職種の仕事、例えば人事や経理、開発や営業であっても、それが成長分野における仕事なのか、支援分野なのか、運営分野か、再生分野かによって、求められるスピードや働き方、又は現場での判断基準は全く異なる
→一時期、「就社ではなく就職」と言われた時に、「営業に関心があります」「人材育成の仕事を希望します」というように職種で希望を述べることが流行ったが、実際には同じ職種でもそれぞれの企業が置かれている成長ステージによって、その内容や仕事の進め方は大きく異なる
→逆に合わなければ辞めてしまって合う場所に向かえばいい、一番良くないのはわかっているのに留まること
・世間から与えられた「業種」や「企業規模」といった既存のフィルターにそって必死で就職活動をする学生と、「とにかく新機能を増やして価格を下げればいいはず!」と「機能」や「価格」以外のフィルターを探そうともしない企業の姿勢は、ある意味でよく似ています(報われない努力の為に疲労困憊しているという点でも両者は同じ状況にあります)
→重要なことは、与えられたフィルターになんの疑問も持たず、そのまま受け入れて必死に頑張ることでなく、「自分独自のユニークなフィルターを見出し、それで勝負していこう!」という発想を転換することです。自分独自の選択基準を見つけること、それが何であるかを考えること、それこそが「自分の頭で考える価値のあること」なのです
・ちきりん氏は夜に電力の80%を使用していた為、お得なナイトプランに変更した
→ex.自分の支出は外出時に往々にして上がっているので、なるべく外出しないとか、カフェでなく、図書館利用に変更するなど(可視化の有用性)
・可視化することの意義
→非合理行動、思考を排除する。欠陥部分が把握でき、洗練させることが可能
時間、お金、思考、目的、軸、判断基準を可視化することはメリット
○格納
物を一定の場所に納め入れること。「航空機を格納する」
・事前に「この情報が手に入れば何がわかるか、何が言えるようになるか」を想定しておくと、「その情報を手に入れる価値」も判定できる。もしもその情報が手に入っても、わかることが面白くも珍しくもないことであるなら、そんな情報を追い求める必要はない。
「その情報が手に入れば何がわかるのか?」ということを事前に考えることで、「いくらの手間隙とコストをかけて、その情報を集めにいくべきか?」が判断できる
・重要なことは、知識をそのままの形で頭の中に保存するのではなく、必ず「思考棚(転用リスト)」に格納すること、それが"洞察"や"汎用"に活きてくる
『75』SNSやYouTubeといったエンタメコンテンツとの向き合い方
物事の本質を見抜けない人が多い。自分もだが。
ネットには都合の良いことしか載せないというバイアスを認識しないと。
そして、その虚構的な物に人が益々と自分の時間を差し出していることに気付いてくれ。
対策としては、"目的意識"を持つことで太刀打ち出来るはずだ。
でないと、今後も供給側と需要側に大きな隔たりが生まれてしまう。
例えば、供給側には、仕事、お金、人や機会が回ってきて、対する消費側は、お金、時間、機会が失っていく。
勿論、"目的意識"を持つ者は、辛うじて肯定できる。
あの人は、
・何故人を惹きつけるのか?
・何故頑張れるのか?
・どうやってトレーニングしているのか?
・あの人のあの良い部分は模倣してみよう
など考えられるならば、教材として使いたおそう。
SNSやYouTube、巨大なエンタメといえるコンテンツには、細心の注意を払って生きていこう。
あ、あと最後に!皆んな、あの人は自分にない〇〇を持っているから凄いみたいな
思い違いはやめにしないかい。
違うから凄いのではないよ。違うのは凄いのではなく
「違う」だけなんだʕ ·ᴥ·ʔ
そのくらい心持ちでいこう!
『74』イケダハヤト氏の施し
「👓イケハヤ氏」
・受験勉強で「予定通り成果を出すことができた」のも、大きな成功体験として残っています。自分の適性を考えて、本気でリソース突っ込めば、割りとなんとでもなるんですよね。ブログも同じです。
・【ぜんぜん勉強しない人を狙った搾取まとめ】
・パチンコ
・宝くじ
・リボ払い
・カードローン
・大手通信キャリア(docomoなど)
・Fラン大学、低レベル専門学校
・起業塾
・高額情報商材
・がん保険
・独身なのに生命保険
・銀行が売る金融商品
・35年ローン
・30代になったときに、手元に「武器」があると楽しいですね。どんなフィールドに出ても戦える武器。「魔法」といってもいいかも。
うまくキャリア作ると、お金も時間も余裕が出てくる。異なる強みをもった人と、一緒に何かをやるのが楽しくなるんですよね。
20代で強みを磨いておくと「お金のために」仕事をしなくてよくなるのもいいですね。
大人になればなるほど、ケチ臭さがなくなる。お金は循環させないと意味がないこともわかってくる。若い世代に投資することの意味もわかるようになる。
・99%の人は、そもそもアウトプットしない。
感動的な映画を見ても、すばらしい本を読んでも、人生が変わるような話を聞いても、ブログも書かないしYouTubeもやらないしツイッターにすら投稿しない。
外の世界を意識して継続的にアウトプットするだけで、十分すぎるほど希少な人材になる。
・己のアウトプットを、より広く、より深く伝えようと努力しつづけることで、自分のレベルが高まっていく。
毎日アウトプットすると、自然と「説明が上手いし、話が面白い人」になるんですよね。
最初から伝えるのが上手い人っていなくて、これは完全にトレーニングの賜物。
・あなたが何者にもなれないとしたら、それはあなたが「自分は何者にもなれない」と諦めているからです。
自分の道を確信できる「スキル」を獲得する努力をしてみるといいでしょうね。簡単なことではないですが。
でも、これはスキルなんで、身に付けられるんですよ。
ひたすら駒を置いて、失敗しても諦めずに「私ならできる」と自己洗脳していけば、そのうち成功するんで。
・現在の資本主義ワールドで最強なのは、
・なるべく若いうちに
・自分でビジネスを始め
・その実績をもって就職(転職)し
・サラリーマンやりながら副業で稼ぎ
・稼いだお金を資産運用・自己投資する
というアプローチですね。事業立ち上げと投資は、早ければ早いほどいい。
・今の若い人は、副業(事業立ち上げ)も自己投資も資産運用も、ぜんぶやらんと豊かになれない。厳しいけれど、やるしかないし、やってみれば全部楽しかったりする。
思考停止したサラリーマンにならず、ガンガン行動しましょう。その行動が、周囲から理解されないとしてもね。
・とまぁ、自分で何か表現をはじめてみると、いかに「何も持っていないか」がわかるんですよね。
圧倒的な努力を積み重ねてきた人との距離に、絶望します。
ぼくは「ブログ」ではそこそこ積み重ねがあります。
が、それ以外の領域はゼロからスタート。絶望からのスタートです。
これはもうどうしようもないので、やるしかないんですよね。
試行錯誤しながらコツコツと続けていけば、10年後にはトップ0.01%に入ることができているはず。
そう信じて、淡々とやりましょう。
・学資保険の何が悪いのかという点についてまとめると、こんな感じ。
①そもそもぜんぜん増えない(18年掛けて、よくて+10%とか)
②途中解約すると元本割れする
③インフレリスクに無防備
④医療保障としての機能も弱い(というか不要)
⑤つまり、リスクがあるくせに、利回りが超絶低い
・2009年時からイケハヤ氏はAR技術やtwitterに着目していて、自らがアーリーアダプタとして使用し、”先行者利益”を貪っている
・スタバは一貫して「私たち、“あなた”の言いたいことを本気で聞きたいんです」という態度を貫いている。顧客の声に耳を傾けることの優先度を最上位に置き、経営をしているのだ。あなたの企業はどうだろうか?
・「人が最も判断力を失う時は、批判された瞬間である」
・ぼくらはiPhoneを手にしてTwitterで”ひとびと”とつながった。そして『ネットがあれば履歴書はいらない』から"セルフブランディング”という啓示を受けた。
"セルフブランディング”は決して、フリーランスになろう独立しよう、と言っているわけではない。これからは、会社にいてもセルフブランディングした方がいいよ、ネットの中での”じぶん”を確立していった方がいいよ、と説いている。会社員も、会社員である前に"ナニノナニガシ”さんなのだから、と、言っている。
ぼくたちはもはや、会社員である前に、個人なのだ。
・キムタクのウェイボ進出すら、自己投影や学びの気概でチェックしている
→どの様にフォロワーを増やしているのか?どの様な振る舞いをしているのか?を分析している。メンターや崇拝する人物を各分野で持て
○マース【MaaS】
《mobility as a service》自動車などの移動手段を、必要なときだけ料金を払ってサービスとして利用すること。カーシェアリングやライドシェア、オンライン配車サービスなどがある。モビリティー‐アズ‐ア‐サービス。サービスとしてのモビリティー。モビリティーのサービス化。
・Google for jobs Google主導の転職サービス
○惨憺 さんたん
① いたましくて見るに忍びないさま。 「 -たる結果に終わる」
・誰かを尊敬する、盲信するというのは自己の成長を加速させるということを気づいてる人は少ない。なのでメンターを見つけよう
→
①与沢翼
②前田裕二
③前澤友作
④稲葉浩志
⑤落合陽一
⑥イケダハヤト
○ワーカホリック(workaholic)
《work(仕事)とalcoholic(アルコール中毒)との合成語》家庭や自分の健康をなおざりにしてまで、仕事をやりすぎる状態。また、その人。働きすぎの人。仕事中毒。1970年代に米国の作家オーツによって作られた語
○複眼的
いろいろな立場・視点から物事を見たり考えたりするさま。「複眼的な考察」「複眼的に検討する」
・秘密主義は自己保身でしかないから成長や共感や信頼が育まれにくいからやめたほうが得策
・論説中に、予め"批判"ツッコミ"を想定して、それに対する回答も用意している
・何故ここまで1日あたりのインプット、アウトプットの生産性が高いのか?→時間の使い方が丁寧だから
一定の金額を証拠金(マージン)として業者に預け,外国通貨を売買する外国為替取引。通称 FX; Foreign Exchange。
○し‐の‐ご‐の【四の五の】
あれこれめんどうなことを言うさま。なんのかのと文句を言うさま。副詞的に用いる。つべこべ。→四の五の言う
○即物的
1 主観を排して、実際の事物に即して考えたり、行ったりするさま。「きわめて即物的な表現」
2 物質的なことや金銭的なことを優先して考えるさま。「即物的な生き方」
・顧客や消費者の興味を引くもの。「店頭イベントをフックにして売り上げを伸ばす
○問答無用
あれこれ議論してもなんの利益もないこと。また、もはや議論する必要のないこと。問答無益(むやく)。
・バカな人の特徴→意図が読めない人
○実売
実際に売ること。実際に売れたこと。「実売価格」「実売部数」
○サイボーグ(cyborg)
宇宙空間や海底などの特殊な環境に順応できるように、人工臓器でからだの一部を改造した人間。改造人間。
・瞑想の肝要点
①姿勢
②呼吸(鼻呼吸、横隔膜を動かす)
③注意のコントロール
④肩の力を抜く
○ガジェット(gadget)
《「ギャジット」「ガゼット」とも》
1 ちょっとした小物。気のきいた小道具。
2アプリケーションソフトやデスクトップ上で動作する小規模なソフトウエア。
○風評
世間であれこれ取りざたすること。また、その内容。うわさ。「風評が立つ」
・嘘ついてるんじゃないか?と疑うことは精神リスク。性善説。信頼できる人とだけ関わる(見栄っ張りな人ほど嘘つきやすい)
・知識に対する投資をケチるな
・「youtubeで勉強するならイケハヤ。そう潜在意識に刷り込みたい、キャラが立っているか」
・日本人は知的好奇心が低い
・自分の心と肉体のコンディションは常に意識的に万全にしています。(食事、睡眠、セロトニン享受)
・社会や人やルールに搾取されない様に勉強しよう
・自分を商品とする人は日々飽きられない様にする為にはどうしようと考える
・旅はいいインプットの時間になる
・自分でコンテンツを作れば企業に頼らずとも生きていける。一生の資産ともなる。ファンがある、自己のキャラが立っているかどうか
・事業を考えた時に競合から如何に差別化、希少性を出せるか?競合が多い場合は難しくレッドオーシャン。貴方のキャラを立てろ、貴方にしか書けないこと、出来ないことを表現しろ。
・「最初はね自信が無いので消耗するですよ、強気でいきましょう」
・種を蒔け、将来目を出すから。粛々淡々と今が一番若いんですから、今やるのが一番投資回収期間が長い
・他人の目を気にしない方法
①他人の目を気にする人から離れる(環境の問題)
②失敗してもいいんです。失敗の捉え方を変える。失敗して成長していく。
③多動力を発揮しよう(周りを気にしなくなる)
④自分のキャラを作っとく
⑤自分の確たる意見を持つこと(ぶれない)
⑥人の目を見ない
⑦手もみない
・「仕掛けてないんすよ、レバレッジかけてないんすよ、勉強してないんすよ」
・自分の立場つまり物事を考える時にロジック的になる必要がある
先行者利益を追い求めろ
・日本人はやる前から判断し過ぎ
・兎に角あらゆるSNSメディアに進出しろ
・イケハヤ氏に学ぶプレゼンの極意
①”このポイントを伝えたいんです”という雰囲気
②感情を込めて話す
③3というマジックナンバーを取り入れる
④何度も練習する
⑤視聴者の視点に立つ
・「お金を稼いで何が悪いの?」
つまり他人に口出ししてる時点でアウト
・目標の位置は大きく持て、志は高くしていなかったのかは反省
・インプットする時にアウトプットを意識するというのをもう少し深掘りしていくと、その技術や情報を自分が汎用運用落とし込むかを意識しながらインプットする
・期待値コントロール
・集客して偽の詐欺まがいの情報商材を売りつける
・辞めたら"負け"だ
・稼ぎたい!モテたい!とか思っていても"どうやったらそうなれるのか"を考える人が少ない
・他人には期待しないので、理想と現実の乖離に悩むことはないですね
・毎日やることを決めないと、そりゃ堕落するよ。精神の安定にも繋がらない
・「幸せ」リストを言語化し、後は「自己満足」を増やしていくことが「幸福な人」になる秘訣